2012年8月14日火曜日

立命館大学産業社会学部海外研修プログラム(スポーツ社会専門特殊講義)11日目


研修11日目が終了しました。

本日のスケジュール

1、フィエスタボールミュージアム
2、Cherry Blossom Noodleにて昼食
3、グッドイヤーボールパーク視察
4、US Airways Centerにて講義
5、Jasmine Tokyoにて夕食

1、フィエスタボールミュージアム
大学アメリカンフットボールのボールゲームの運営団体であるフィエスタボールミュージアムへ行きました。たくさんのユニフォームやヘルメットが並び、全部で120個程あり、去年の大会の順位で並んでいます。アメリカではカレッジスポーツが非常に盛んですので、こういったミュージアムの運営が大きな役割を担い、重要になっております。


2、Cherry Blossom Noodleにて昼食
アメリカでの外食はバーガー類がどうしても多くなってしまいますので、学生様はアメリカに来て、初めて日本食を食べる事ができました。久しぶりに日本食を食べることが出来、皆さん喜んでたくさん食べられていました。


3、グッドイヤーボールパーク視察
MLBのチーム、インディアンズとレッズのスプリングキャンプ地であるグッドイヤーボールパークへ行きました。105億円の投資をしてキャンプ地を作りそこを中心として、都市開発が行われています。そのため、地域の人と密着した球場建設の現場を見ることが出来ました。



ツアーの方からサプライズのプレゼントとして、インディアンズの選手の公式サインボールを頂きました。4名の学生様が当選しておりました。


4、US Airways Centerにて講義
NBLのフェニックス・サンズのスタジアムであるUS Airways Centerにて、Artigueさんより講義をして頂きました。25年間スポーツ産業の世界で働いてこられた方による講義ですので、スポーツビジネスの概要をレクチャーして頂きました。その他にも、スポーツとメディアとの関係性であったり、スポンサーシップであったりと様々なお話を頂きました。

5、Jasmine Tokyoにて夕食
本日の夕食は私にとって強く印象に残るお店となりました。英語に対しての苦手意識が強く、それを克服しようと思いADMにてインターンをさせて頂くことになりました。その中で与えられた業務のひとつが、レストランを探し予約するということでした。これは、英語が話せない私にとっては非常に苦戦する業務となりました。しかし、何度も何度も挑戦し、自身の思いが伝わらず悔しい思いを何度もしました。しかし、諦めず挑戦をした結果、無事予約を取ることができ、諦めずに挑戦すればできた時の喜びが何倍にも感じられるということを知りました。成長の機会を頂けたADMのスタッフの皆様に大変感謝しています。




研修も残り2日となりました。アリゾナ州での研修は、アメリカ4大スポーツである野球・アメリカンフットボール・ホッケー・バスケットボールの存在感を肌で感じることができる研修内容となっています。

明日も引き続き研修の様子を、弊社Twitterで随時発信いたしますので、こちらも併せてご覧下さい。
Athletes Dream Management, inc. インターン 辻本ユリ(立命館大学4年)

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