立命館大学産業社会学部海外研修プログラム（スポーツ社会専門特殊講義） 1日目

本日より始まりました、立命館大学産業社会学部海外研修プログラム（スポーツ社会専門特殊講義） 。本プログラムは、カリフォルニア州・アリゾナ州にまたがって、全13日間、アメリカ国内でのスポーツ関連施設・自治体・高齢者介護施設などを訪問し、学びを深めていくプログラムとなっています。

今回海を越えて参加されている学生さまは全27名。

安全第一に、学習効果を最大限高めていただけるよう、ADMスタッフ一同サポートさせていただきます。

さっそく、本日のプログラム内容をご紹介いたします。

１、ロサンゼルス国際空港到着

海外研修プログラムに参加なさるみなさまを、サインボードを片手に待機。

ほぼ定刻通りの飛行機着陸から、約1時間半。税関・入国審査を通過したみなさまをお迎えすることができました。

長い国際線のフライトで疲れた様子もやはり見られましたが、カリフォルニア州の燦々と照り輝く太陽の下、アメリカに到着したことを実感されていたのではないでしょうか。

２、昼食　in-n-out

アメリカ到着後、最初の食事はこちら。in-n-out。

 アメリカ国内でも西海岸でしか食べられないこのハンバーガーショップで、アメリカのファーストフードを体験していただきました。

３、Laguna Woods Village

昼食後には、さっそく本プログラム最初のコンテンツ。Laguna Woods Villageへ向かいました。

55歳以上の方が入居できるこちらの高齢者福祉施設では、いかに楽しく、充実して、イキイキとした生活を送ることができるか…これを基に運営がなされているとのことです。

今回私たちのツアーガイドを務めていただいたのは、住居人のマーブさん。マーブさんご自身のお母様もこちらの施設で暮らされているということでしたが、常時パワフルでエネルギッシュなガイドをしていただき、学生さまたちの学びも非常に充実したものになったようです。

４、夕食　Panda Express

アメリカ到着初日の夕飯は、アメリカ人向けの中華料理ファーストフード・Panda Expressへ。

昼はハンバーガー、夜は中華と、アメリカ到着後にさっそく国際色豊かな食事が続きましたが、みなさんその量に臆することなく、料理を口へはこんでいました。

５、SDSU寮に到着。

日本を出発後、こちらに到着するまで、、長い1日が終了です。

今回のプログラムでは、サンディエゴにて大学の授業を受ける日々、そしてアリゾナ州でのフィールドトリップの日々、最終日LA周辺に戻ってきての視察という日程が組まれています。

その日々を充実したものにすべく、今日は早めに寮の部屋で布団に入って休まれることとなりました。アメリカの大学寮で数日暮らすと言うのも、良い経験になるのではないでしょうか。

以上、初日のプログラムの様子です。

明日以降も、こちらのブログで参加者の皆様の様子をお届けします。

今後の様子も弊社Twitterでは、研修のないようを速報で随時発信してまいりますので、そちらも併せてご覧ください。

Athletes Dream Management, Inc. LAスタッフ　水野芳樹