2011年11月23日水曜日

モンタナダービー


先週の土曜日、モンタナ州が一年で一番熱くなる日とも言われる、University of Montana(Griz)Montana State UniversityCats)のフットボールの試合が、Montana state Universityのホームであるボーズマンという町で行われました。


私はテレビで試合開始から試合終了まで見ていましたが、終始激しい展開となり物凄い盛り上がりでした。特にこの試合がリーグ最終戦、勝ったほうが一位となりリーグ優勝するということもあり、両チームコーチの激しい激が何度もTVから映し出されていました。結果はUniversity of Montanaが勝ち、昨年の屈辱を晴らしました。




【両大学のファンで超満員のBobcats Stadium】


ライバル同士の対決と言えど、ハーフタイムには両学校の学園長の同時インタビューなどがあったり、試合後には選手同士の握手、監督、コーチ陣同士がフィールド上で会話しているところも映されたりと、とてもいいライバル関係なのだなと感じました。


違う地域の人と人が交流されていく、そこには紛れもなくスポーツの力がありました。


The University of Montana Community Health学部 
西尾 友滉

2011年11月14日月曜日

アメリカ東部スポーツビジネス&セカンドキャリア研修プログラムの視察・訪問先ご紹介①「National Football League Office」

ご無沙汰しておりました!
Athletes Dream Management, Inc.ニューヨークスタッフの三宮伸也です。
皆様、お元気でしたでしょうか?

先日のエントリーでご案内させて頂きました、「アメリカ東部スポーツビジネス&セカンドキャリア研修プログラム」は、皆様、すでにご覧頂けましたでしょうか?まだ!、という方がいらっしゃいましたら、是非ともこちらからご覧になって下さい!


今後定期的に、この「アメリカ東部スポーツビジネス&セカンドキャリア研修プログラム」の視察・訪問先について、より詳細にご紹介させて頂きたいと思います。
記念すべき第1回目は、先日アップされた企画ご案内書に追加された視察・訪問先である、「National Football League Office」をご紹介させて頂きます。


ご存知の方も多くいらっしゃるかと思いますが、NFLことNational Football Leagueは、スポーツビジネスの先進国アメリカにおいても人気、実力、運営規模共に飛び抜けた存在として広く知られています。


NFLにおける201011年シーズンの1試合平均観客数は66, 960人を数え、201314年シーズンまで各テレビ局(地上波放送局であるCBSNBCFoxと、ケーブルテレビ局であるESPN)と結んでいる放映権料も過去最高の合計200億ドル(約14000億円)を記録しています。


未だに成長の勢いに衰えを見せないNFLですが、先日、マンハッタンの中心地に立地するLeague Officeを訪問して参りました。勿論、目的は「アメリカ東部スポーツビジネス&セカンドキャリア研修プログラム」へのご協力をお願いさせて頂くためでした!

【マンハッタンの中心地にそびえ立つNational Football League Office


アメリカのスポーツ経営大学に留学し、現在、幸運にもスポーツ業界で働かせて頂いている私にとって、世界最大の経営規模を誇るNFLLeague Officeを訪問し、最先端のリーグ運営ノウハウを学ぶことは、正直に言って夢のような経験となりました。


また、NFLLeague Officeで勤務されている方は、アメリカのスポーツビジネス界においても豊富なビジネス経験を有する超一流のプロフェッショナルな方達ばかりです。実際、League Officeを訪問した際に私がお会いさせて頂いた方は、現在はNFL国際部門の責任者であり、以前には、NFL Players AssociationNew Orleans Saintsでの勤務経験がありました。更に、International Management GroupIMG)にて15年以上に亘って企業スポンサーシップ部門のVice Presidentを歴任するなど、この分野ではトップを走り続けているエキスパートです。このようなアメリカスポーツ界のトップレベルの方から、直接お話を聞ける機会はそうそうないと思います。彼からは、先日ロンドンで開催された公式戦の裏話やNFL China設立秘話など、近年積極的に海外進出を図っているNFLの狙いと国際化戦略について、実際に内部で勤務されている方しか知りえない、とても貴重なお話を伺うことが出来ました。


League Officeの待合席には、実際のスタジアムで使用されていたシートが置かれています】


是非とも「アメリカ東部スポーツビジネス&セカンドキャリア研修プログラム」参加者の皆様にもこの貴重な経験を味わって頂きたいと思いまして、研修プログラムへのご協力をお願いさせて頂いたところ、なんと快諾のお返事を頂きました!
これで益々他に比類を見ない、内容の濃い研修プログラムに仕上がったと確信しております。


こちらからダウンロード出来る企画ご案内書上のニューヨーク研修コンテンツ先にも「National Football League Office」を早速追加させて頂きました(これに伴いまして、若干、旅程も変更されております)。将来的にリーグ運営団体や国際的なイベントマネジメント会社への就職を目指される方には、是非ともNFLLeague Officeを訪問して頂き、アメリカスポーツビジネス界のトップレベルのエキスパートから、リーグ運営法や国際化戦略、イベント運営について学んで頂きたいと思います。


【エレベーターの壁中に張り巡らされている歴代公式戦チケットの数々です】


さて、第1回目の「アメリカ東部スポーツビジネス&セカンドキャリア研修プログラムの視察・訪問先ご紹介」はいかがでしたでしょうか?少しでも興味をお持ちになられた方は、是非ともこちらよりお気軽にお問い合わせ下さいませ!


明日からは、フィラデルフィア&ボルティモアに出向きまして、各コンテンツ先を実際に訪問して来る予定です。次回のレポートも乞うご期待下さい!


Athletes Dream Management, Inc.ニューヨークスタッフ 三宮伸也

2011年11月12日土曜日

クロスファイア


こんにちは。ご無沙汰しております。学生ブロガーの武田です。

久しぶりにですが本日は私が現在、履修しておりますLegal issue in Sports and Recreation(スポーツ法学)の授業の1コマについて書かせて頂きたいと思います。

日本で学部生として大学に通って来た際には、授業の際にプレゼンテーションをした事は4年間で数えるくらいしかないのですが、アメリカの学校では必ずといっても過言はないくらいプレゼンテーションをやらなくてはいけません。

そして、スポーツ法の授業でもプレゼンテーションがあります。

その名前は題して「クロスファイア」。

2つのグループにわかれ、1つのケーススタディをもとにそれぞれ原告と被告の役割を担います。
わかりやすく例えますと、裁判の法廷ロールプレイングです。






今回、私のグループが選んだケーススタディは、
NYヤンキースの投手であるモンテフスコ vs アメリカ最大のスポーツ専門テレビ局ESPN です。

訴訟の背景を説明させて頂きますと、モンテフスコさんは離婚した奥さんの間にて身体的そしてセクシャルなダメージを被ったとして裁判中でした。その際の裁判の進展の様子を ESPN(アメリカのスポーツ放送番組)は放送しており、同時に全米中の関心を集めた元アメリカンフットボール選手のOJシンプソンのドメスティックバイオレンスに関する裁判と比較するようにモンテフスコさんの裁判の情報を放送しておりました。

そして、これが訴訟の原因となってしまいました。なぜなら、モンテフスコさんは訴訟の何件かにおいては有罪判決が下りましたが、他に訴訟された18件の項目で無罪でした。この18件の無罪の項目にESPNOJシンプソンの例を使い放送にて追求してしまいました。ここに原告人モンテフスコさんは被告ESPNを相手に名誉毀損だとして訴えました。

私のグループは原告人モンテフスコを弁護する側に立ち、どのような策を構築すれば弁護できるか熟考し様々なプランを出していきました。

結果として、このケーススタディは原告が敗訴しているのですが、弁護する案を考える過程には、法律に関する基本的な理解とそれをサポートする事例を何件かおさえていなくてはいけません。今回においては名誉毀損に対する理解と、このケースを援護する他の事例です。

ただ単に教科書を読むよりも、このようなロールプレイングはとても大変ですがより理解が深められると思います。同時にここで理解した物をいかに応用できるかどうかも問われます。

このクロスファイアはスポーツに関連した訴訟問題を理解する為には最適な手段であると私は思っております。

しかし、前回も書かせて頂いておりますが、法律の専門用語だらけで、どうしても授業の理解度が落ちてしまいます。その際にいつもクラスメイトや教授の方々に助けて頂いて何とか今学期も11月までくる事が出来ました。
毎回、授業は不安だらけですが、ここまで来たので、何とか最後まで生き残り、単位がしっかり取れるように頑張りたいと思います。


武田雅史
Springfield College

2011年11月7日月曜日

アメリカ東部スポーツビジネス& セカンドキャリア研修プログラムのご案内

1.研修プログラムの主な参加対象者
  • 将来、スポーツ業界への就職を目指している学生や、今後スポーツ業界への転職を希望している社会人
  • スポーツビジネスの先進国アメリカで実践されている専門性と知識を肌で感じたい、大学教授や日本のスポーツ業界で既に活躍中の社会人
  • 引退後のセカンドキャリアを模索中の元プロフェッショナルアスリート

2.研修プログラムの趣旨
  • スポーツビジネスの先進国アメリカの現場に身を置く事で、専門性と知恵を学ぶ
  • 学んだ専門性と知恵をベースにして、自らがスポーツを通じて、どのように社会に貢献していくのか?、という将来のビジョン、及びキャリア目標に気付く
  • アメリカスポーツ業界の現場で活躍するプロフェッショナルに触れることで、将来のビジョン、及びキャリア目標実現に向けての足掛かりを掴む

3.研修プログラムの視察場所・周遊エリア
  • 西海岸と比較して、早期に文化や鉄道網が発達したため、アメリカ東部周辺都市には、スポーツビジネスの専門性と知恵を幅広く学べ、尚且つ多くの現場を体験する事の出来る「スポーツビジネス・コンテンツ集中エリア」が存在する
  • 特定の業種・スポーツに偏らない、幅広いスポーツビジネス研修コンテンツが比較的狭い範囲で集中しているエリアが、「ワシントンDC~ボルティモア~フィラデルフィア~ニュージャージー~ニューヨーク」である


4.研修プログラムの視察コンテンツ
  • アメリカ4大スポーツリーグ(MLBNFLNBANHL)の球団オフィス訪問、職員による講義、スタジアム&アリーナ視察、試合観戦
  • プロサッカーリーグ(Major League SoccerWomen’s Professional Soccer)の球団オフィス訪問、職員による講義、スタジアム視察
  • マイナーリーグ、独立リーグの球団オフィス訪問、職員による講義、スタジアム視察
  • スポーツ経営大学の教授陣による特別講義、大学スポーツ(NCAA)の試合観戦
  • スポーツ用品メーカー/スポーツ小売販売店の訪問&視察、職員&店員による講義
  • スポーツイベント団体訪問、職員による講義
  • スポーツ周辺産業(スポーツエージェント、スポーツ法律、スポーツレストラン&バーなど)訪問


5.実施日
  • 201212日(月)~19日(月)(68日)

6.研修プログラム料金
  • 21部屋利用:179,800円(税込み)、11部屋利用:219,800円(税込み)
  • プログラム料金に含まれるもの:アメリカ国内移動交通費、現地宿泊費(6泊)、試合観戦&施設視察費用
  • プログラム料金に含まれないもの:国際線航空券(Wing Mate Travel社)、海外旅行保険料、超過荷物料金、日本国内移動交通費、飲食費、チップ代、個人的な諸経費、など
  *参加者各自で海外旅行保険にご加入下さいますようお願い致します 





7.募集人数、及び締め切り
  • 20名(最少催行人数3
  • 募集締め切り:122日(金曜日) *定員になり次第、募集を終了致します



8.研修プログラムの詳細


9.修プログラムへのお問い合わ 
1)アメリカ東部スポーツビジネス&セカンドキャリア研修プログラムへのお問い合わせ先/現地プログラム企画
qAthletes Dream Management, Inc.
q89-02 70th Road 2nd Floor, Forest Hills, NY 11375 USA
q代表担当:内藤裕志
qTEL+1-201-450-4389 (USA)

2) 指定旅行代理店
qWing Mate Travel大阪支店
q542-0081 大阪府大阪市中央区南船場3-4-26 出光ナガホリビル5
q担当:平山
qTEL06-6252-0747




インターン大島より、インターンシップ終了の報告と御挨拶


こんにちは。
元LAインターンの大島です。


10月いっぱいを持ちまして、無事ADMでのインターンを終了させていただきました。
約3ヶ月間という短い間でしたが、社会人としての第一歩を踏みだす為に必要な知識・経験を得る事が出来たと実感しております。


ADMでのインターンを通して、様々な業務をやらせていただき、その度に学ばせていただきましたが、なかでも下記に挙げた業務は非常にやりがいのあるものでした。

 ・ クライアントの選手のマネジメント業務、及び選手の御家族の生活面での
  サポート
 ・ スポーツ団体を対象としたSP事業;電話での営業
 ・ 日本からの学生様に向けた研修ツアーのコンサルティング;生活補助
 ・ SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を用いたスポーツイベントの宣伝


これら4つを含め、その他多数の業務を通して自分自身が学んだ事・印象深かった事は、


 1. 常に相手の気持ちになって行動すること

 2. 常に「感謝」の気持ちを忘れないこと

 3. 何か分からないことがあればその都度質問すること


これら3つの事柄は、ADMの先輩方にも常に言われ続けてきました。

1の「常に相手の気持ちになって行動すること」は、先を読む力の必要性に繋がっていきます。
クライアントの方が求めている情報に加えて、「こんな事も調べてくれたら助かるんじゃないか」といった具合に、自分で頭を働かせてプラスアルファのサポートをすることがとても重要だと実感させられました。また、SNSを通じたスポーツイベントの宣伝時には、「どんな情報を発信したらみんなが興味を持ってくれるだろうか」と言うことを頭の中に思い浮かべながらイベントそのものや開催地に関する知識を発信していきました。


2の「常に「感謝」の気持ちを忘れないこと」は、同時に人と人との繋がりの大事が大事であるという事も深く実感させられました。

ADMでのインターンをやらせていただき、沢山の方々にお会いする機会を得る事が出来ました。研修ツアーのコンサルティング業務では、訪問地のスタッフの方だけでなくクライアントの学生様からも自身が勉強させていただきました。


3の「何か分からないことがあればその都度質問すること」では、常に連絡を取り合う事の重要性も学びました。
自分から進んで動くことはとても大事ですが、分からない状態のまま自己判断をしてしまうととんでもない事故を引き起こしてしまう可能性があります。それを防ぐ為に、ちょっとでも頭に「?」マークが浮かんだらすぐ質問すると言う事、また質問することによって先輩方と、チームのメンバーと連絡を取り合い、疑問点をなくし、その業務における目標を改めて明確にすると言う事が、これから社会に出て行く上でとても重要な要素になってくるというのを深く実感しました。



正直、まだまだ未熟な部分がありますが、多ジャンルにおける業務をこなしたADMでの3ヶ月間は、今後の人生において役に立つと実感しています。
今まで私を支えてくださった先輩方には感謝の気持ちでいっぱいです。その気持ちに報いるためにも、これから毎日着実に成長していきたいと思います。



今後は日本で就職活動を行なう為、アメリカを離れることになりますが、ADMで学んだ事・経験した事を胸にこれからも頑張っていこうと思います。


今まで本当に有難うございました。


元LAインターン



大島麻矢


2011年11月5日土曜日

解剖生理学


今セメスターはAnatomy & Physiologyのクラスを取っているのですが、非常に覚えることが多く大変な毎日を過ごしています。専門学校時代に解剖学と生理学は習ったのですが、それも早いもので5年以上前になるので、かなり忘れているところがあります。


日本の専門学校では、基本的に国家試験に照準を合わせながら勉強していくので、筋肉や骨の名前も国家試験に出ない場所は学校側もテストに出すということもなく、全部覚える必要はありませんでした。しかし、アメリカでは頭蓋骨の中の窪みや穴など全て覚えていかなければなりません。


現在は骨のメカニズムをPhysiologyのクラスで勉強しています。柔道整復師「骨のプロフェッショル」として更に骨や筋肉、靭帯について知識を深めていけるよう精進していきたいと思います。


The University of Montana   西尾 友滉

2011年11月1日火曜日

スクワット指導


こんにちは。Southeast Missouri State Universityの浅野勝成です。 

前回の記事で綴ったように、ウォームアップやクールダウンのコーチングをさせて頂いております。前回の記事から約1ヶ月が経ちまして、約30人はいる野球チームのウォームアップを一人で任されるようになりました。全体のウォームアップからウエイトリフティングまでの流れを任され、同時にコーチングしていきます。私の指示を聞いてくれる野球チームの選手達にはとても感謝しています。


話は若干変わりまして、前回の記事の後に、スタッフ内での年内の目標を個人個人で持つことを義務付けられました。私の目標は3つあります。

  1. スクワットの1RMを最低160kgまで上げること。
  2. GPA3.5以上。
  3. 1ヶ月に最低1冊はS&C関連の本を読むこと。


今のところ、3つとも順調に進んでおります。授業で基礎的な知識を学び、実習に加えて読書することにより、授業では学べない知識を身に付け、それら学んだことを意識しながら自分自身でトレーニングを行っています。その中でもスクワットは一番興味のある分野ですので、スクワットを目標の1つに入れました。


さらに先週、もう一人の実習生と二人で、スクワットのやり方や注意点、ポイントなどを指導する練習をさせて頂きました。指導の相手はヘッドS&Cコーチです(もちろんコーチは初心者のつもりで指導を受ける、という設定です)。ほぼ大丈夫でしたが、小さな言い忘れがありました。スクワットを指導する際に必ず最初に伝えることがあります。


「スクワットする際に、足を床と平行になるまで下げる理由」ということです。つまりフルスクワットを行う理由です。理由は5つあります。

  1. Flexibility(柔軟性の向上):平行まで下げることによって股関節などの柔軟性が求められます。柔軟性があれば怪我予防だけでなく、パフォーマンス向上につながります。
  2. Safety(安全性):クォータースクワットだと重過ぎる重量でもこなせてしまうこともあります。しかし、フルスクワットの場合は難しくなります。重過ぎる重量をこなすことは怪我につながります。重量よりもフルスクワットのフォームを意識することが大切です。
  3. Develop posterior chain(身体のポステリアチェーンの向上):背中、臀部、ハムストリングなどの身体の後ろ部分の筋力の向上。これらが強くなっていくと、ジャンプ力や足の速さが向上します。
  4. Stabilize knee joints(膝関節の安定性向上):靱帯損傷などの膝の怪我を予防する効果があります。
  5. Develop lean muscle mass(除脂肪体重の向上):関節可動域をくまなく使ってスクワットを行うことにより、鍛えてる部分の筋肉を発達させ、なおかつ無駄な脂肪を失くします。


必ずこれら5つの理由を述べてからスクワットのテクニックの指導に入ります。


読書やコーチからの指導(実習)でスクワットの知識を学び、自らのトレーニングで実践し、あとは指導練習を何回も繰り返し、しっかりとスクワットの指導が出来るようになるだけです。


フットボールでもバレーボールでもスクワットのフォームが良い選手は活躍しています。ですので、スクワットの指導を完璧にし、選手のパフォーマンス向上につながるようになればと思います。


試合に勝った時の選手の嬉しい顔を見るため、これからも授業以外に実習、読書、自分自身のトレーニングなどで知識・経験を身に付けていくように頑張ります。


Southeast Missouri State University
浅野 勝成