2012年8月10日金曜日

立命館大学産業社会学部海外研修プログラム(スポーツ社会専門特殊講義)7日目


研修7日目が終了しました。研修のちょうど中間地点となりました。
参加者の方が大きく体調を崩すことなく安全に研修が進められている事大変嬉しく思います。

 では、今日の1日のスケジュールを紹介します。

午前中の講義では、ゲストスピーカーの方が講義をして下さりました。現在はNFLのサンディエゴ・チャージャーズのスタッフとして働かれている方でした。サンディエゴ・チャージャーズとは昨日訪れたPETCO PARK、そして、ホームチームであるサンディエゴパドレスに非常に馴染みのあるチームです。
リーダーシップについてのお話やスポーツビジネスのお話など非常に興味深く、スポーツビジネスは、人と人で繋がっているという事を改めて実感する内容となっておりました。

 講義が終了し昼食のため食堂へ向かうと、大きな歌声が聞こえてきました。現地の学生が、サプライズバースディパーティを行っており、周りにいる人達も一緒になってお祝いをしていました。
アメリカらしい、陽気な雰囲気となっておりました。

食堂のテレビではロンドンオリンピックの女子サッカー、日本VSアメリカが放映されており、皆様テレビに釘付けとなり応援されていました。
対戦相手がアメリカということで、食堂では現地学生と立命館大学の学生様の歓声が交互に聞こえてきて臨場感もありました。
結果は1−2で日本が敗退してしまいましたが、銀メダル獲得です。おめでとうございます!!

 お昼休みに大学の中でシャツとサングラスが配られていたそうで、学生様は早速着用されていました。一生懸命働き(学び)、一生懸命遊ぶ。まさに今回の研修にぴったりです!

 午後はスコット先生の講義を受け、その後チューターサポートタイムとなり、ゲストスピーカーの方の講義とスコット先生の講義の振り返りをしました。

残す講義は明日の午前中1回のみとなりました。残り少ないアメリカのカレッジライフですが、思う存分充実した日々を送って頂きたいと思います。

明日も引き続き研修の様子を、弊社Twitterで随時発信いたしますので、こちらも併せてご覧下さい。
Athletes Dream Management, inc. インターン 辻本ユリ(立命館大学4年)




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