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2013年7月15日月曜日

マイナーリーグの現場レポート!Fresno Grizzlies(フレズノ・グリズリーズ)

メディアで報じられることの少ないマイナーリーグの試合の模様。果たしてどんな球場で試合が繰り広げられているのでしょう?

一例として今回は、MLBサンフランシスコ・ジャイアンツ傘下のAAA(メジャーのすぐ次に位置するランク)球団・Fresno Grizzlies(フレズノ・グリズリーズ)の本拠地の模様をご紹介します。

この球団ではジャイアンツに昇格前の田中賢介選手もプレーをしていました。 内野手として入団した田中選手はジャイアンツのチーム事情により外野手へコンバート、グリズリースで9試合出場経験を積み、外野の一角を担う選手として昇格していきました。

本拠地はこちら。ロサンゼルスとサンフランスコの間に位置する地方都市フレズノ。そのダウンタウンに位置する、最大収容数12,500人のChukchansi Park(チャクチャンシ・パーク)。


それでは球場内の模様をご紹介します。



広々としたコンコースにある、マイナーリーグならではの手書きのスタメンボード。中央に映っているのは2012年ナショナルリーグMVPも受賞したジャイアンツのスター、バスター・ポージー選手。


グッズショップにはチームカラーが同じ(オレンジ)であるグリズリーズのグッズとジャイアンツのグッズが共存しています。

そして驚いたのが、この贅沢なシート。


選手と同じ通路を通り抜けて外に出ると、ベンチで見守るスタッフや選手がすぐ隣に! ここは二人用のチェアとテーブルが設置され、専属のスタッフがつき飲食をオーダー出来る"Dugout Club"プラン用のシートです。


こんなにも近い距離・目線で観戦を楽しめます。12・18・36・72試合各プランが用意され、各プランの値段は$1,560〜$7,200。一試合ごとの値段に換算するとおおよそ$50〜$60です。

その他にもソファー付きの個室で観戦出来る"Luxury Suites"などといったプランもあり、これら特別プランを購入するファンが無料で軽食を楽しめるラウンジも設置されています。


ガラスの向こうにはグラウンド。試合を見ながら楽しめる、まさにファンのための社交場です。

 

もちろん、気軽に楽しめるような外野席も($10前後)。大都市まで少し離れている地方都市にあることが多いマイナー球団(ex.フレズノからサンフランシスコは車で約3時間)。地元に住む幅広い層のファンが球場に集い、それぞれに合った形で楽しめるように観戦プランも工夫されています。

比較的知名度の低い街のスタジアムに降り立って、選手の昇格や成長を見届けたり、メジャーと比べるとリーズナブルな価格で試合を満喫したり。味のあるマイナーリーグ体験はいかがでしょう?

2013年5月26日日曜日

近況報告と人生初のMLB観戦

Wayne State College の波多野です。
ネブラスカでは、5月になっても異例の雪が降るという今年の長い冬がやっと終わり、春が来てもないのに夏を迎えたような天気が続いています。

5月と言えばアメリカの多くの大学では卒業シーズンを迎え、僕の通うWayne State Collegeでも54日に卒業式が行われました。 今回のブログでは、僕の近況報告に加え、511日に行った人生初のMLB(メジャーリーグ)観戦について紹介したいと思います。
少し時間がかかってしまいましたが、54日にWayne State Collegeを(9月卒業見込みではありますが)無事に卒業する事が出来ました。 今年の8月で僕のアメリカ生活が7年目を迎えます。ここまでの6年間が長かったと思う分、ここ最近は何かと焦る気持ちも多かったと思います。24歳の誕生日を迎え、気付けば同級生達が大学院を卒業している事に劣等感を感じる事すらありました。Wayne State Collegeに来て2年間ではありましたが、教授や友人達の助けを受けながら本当に有意義な大学生活が送れたと思います。 今でもウェインという町に初めて着いた時の事を鮮明に記憶していて、『こんな田舎に来てしまった』という印象しかありませんでした。 日本人の生徒は僕1人という英語力を伸ばす最高の環境に身を置く事が出来、自分が本当にしたいと思う事を見つける事も出来ました。 プロゴルフツアーでのインターン、大学のスポーツイベントに関わった事、大学のバレーボール部に関わった事… 1つ1つの経験が本当に勉強になったと思います。そして、やはり自分はスポーツが大好きなのだという事を再確認しました。 6年前には目標でしかなかった卒業でしたが、こうして最後まで歩き通す事が出来たのも自分1人だけの努力では有り得なかったと思います。今後もその家族・友人・励ましを頂いた多くの知人の方への感謝を忘れる事なく、精進したいと思います。

そして両親からの卒業祝を兼ねて、カンザス州とミズーリ州を跨ぐカンザスシティーまでMLB観戦へ行ってきました。このカンザスシティーは今回が2度目でしたが、前回入る事が出来なかったロイヤルズの本拠地、カウフマン・スタジアムで行われた対ヤンキース戦を観戦する事が出来ました。 このカウフマン・スタジアムは去年のオールスターゲームでも使用された球場で、1973年の建設当時は最も美しいボールパークと賞賛された程でした。そして、2007年秋から2009年シーズン前までに及んだ200億円を費やされた改修工事を経て、現在のカウフマン・スタジアムとなっています。

試合は1810分から開始でしたが球場には午後3時半に着き、ロイヤルズとヤンキース両方のバッティング練習も観る事が出来ました。ロイヤルズのバッティング練習が終わるとヤンキースベンチ辺りが騒がしくなり、気付けば多くの日本のメディアの方が見えました。すると、ヤンキースの選手の中に黒田博樹投手・イチロー選手の姿を見つける事が出来ました。 カンザスでのアウェーゲームながらヤンキースのファンも多く入っていた為、選手達も和やかなムードでファンの接していました。 そして、やはり大人気を誇るのが、今シーズンでの引退を表明しているクローザーのマリアーノ・リベラ投手でした。 

現役選手としては唯一の背番号『42』を付けるヤンキース、リベラ投手

そして、ヤンキースのバッティング練習を見学し、前日に1本塁打を含む3安打したイチロー選手の軽快な守備も見る事が出来ました。日本人という事もあり、多くのアメリカ人ファンから話しかけられ、中にはイチロー選手がマリナーズに所属していた頃からの大ファンだという人も多くいました。入念なストレッチ、バッティング練習前のベースラン、そして守備練習で魅せる背面キャッチ。1つ1つの動きがプロフェッショナルだという印象を受けました。 

このカウフマン・スタジアムで気付いた事は… 
ファンが楽しめる雰囲気の演出や、ファンの年齢層を広げる為の努力が多くされている事でした。ファンが楽しめる為の雰囲気作りとして欠かせないのが『Tailgate』と呼ばれるアメリカ人の大好きな催しがあります。短く言えば『外飲み』、長く言えば試合前にファン達が集ってBBQやお酒を楽しむ場所』という感じです。カウフマン・スタジアムでは駐車場にパーティー会場を設置し、グループで貸切る事も出来る等の工夫がされています。 そして、カウフマン・スタジアムに欠かせないのが、外野に設置された巨大バックスクリーン・外野のオーロラビジョン付きフェンスと、その両サイドにある巨大な噴水です。この巨大な1枚のバックスクリーンには全ての情報が掲載される為、日本の球場で見られるバックスクリーンとは少し違います。外野のフェンスには他の球場同様にスポンサー等の広告が載っていますが、それがカウフマン・スタジアムではオーロラビジョンとなっています。そして両サイドの噴水ですが、イニング間にはライトアップされ今ではカウフマン・スタジアムの名物となっています。

今回のブログではカンザスシティー・ロイヤルズの本拠地についてでしたが、次回のブログではコロラド州デンバーにあるMLB コロラド・ロッキーズの本拠地のクアーズ・フィールドと、NFL デンバー・ブロンコスの本拠地、スポーツ・オーソリティ・フィールド・アット・マイル・ハイについて書きたいと思います。

波多野

2013年4月6日土曜日

MLB、WBC  3月4月の野球観戦 (LA水野)

LAの水野です。

4月に入り、MLBの2013年シーズンが開幕しました。

開幕早々、レンジャースのダルビッシュ投手が完全試合まであと1人となったり、オリオールズのクリス・デービス選手が開幕後4戦連続HR(4月5日現在)を記録したり、ドジャースの開幕戦ではカーショー投手が自らのHRで試合を決めたり、そしてヤンキースの主力選手に故障が相次ぎ内野手の控えがいなくなる…など、盛り上がりを見せています。

昨年の4月からアメリカに住んでいる私ですが、今年の3月4月は、仕事やプライベートを交えて、野球場に試合を観に行く機会に数多く恵まれました。

自分でいくつの球場に行って、何試合を見たか…パッと思いだせないほどです。
今回のブログでは、この2ヶ月に足を運んだ試合と球場を振り返ってみたいと思います。

【1】Goodyer Ballpark
まずはアリゾナ州でのスプリングトレーニングから。
2013年初野球観戦となったのは、Goodyear Ballparkです。


こちらのGoodyear Ballparkは、シンシナティレッズとクリーブランドインディアンスがスプリングトレーニングの本拠地として利用している球場です。

【Goodyear Ballpark】

球場の周りに商業施設などを増設していく予定。
今後20年ほどかけての長期計画で、球場を中心とした街づくりを進めていこうという取り組みを行っているそうです。

この球場では、中京大学のみなさまと2試合観戦することができました。
1試合目は3月3日(日)。シンシナティレッズvsカンザスシティロイヤルズ。

All you can eatという食べ放題付のチケットでの観戦でした。

【ライト側にあるテラス席で観戦】

2試合目は3月10日(日)インディアンスvsテキサスレンジャースの試合。
この日登板はありませんでしたが、試合中には、松坂大輔投手の姿を見ることもできました。

両チーム主力選手がそろってスタメンに名を連ねていましたが、スプリングトレーニングならではの選手との距離の近さが印象的でした。
【レンジャース。セカンドのキンズラー選手と、ショートはトッププロスペクトのプロファー選手】

【試合終了後の選手にボールをもらう学生さんたち】

こちらの球場では、学生さん達が就業体験に取り組ませてもらったこともあり。
球場長のネイサン氏初め、職員のみなさんにとてもお世話になっている球場です。
就業体験時の様子は、こちらのブログから。
【ボールパーク就業体験後の1枚】


【2】Chase Field
3月8日(金)に、WBCのアメリカvsメキシコ戦が行われていました。
時間に余裕がなく、球場には試合中の1時間ほどの滞在となりましたが、WBC予選の様子を少しでも見たいと思い、Chase Fieldに行きました。
アリゾナと言う土地柄もあり、メキシコを応援するお客さんがスタンドの半数以上を占めているように思われました。
【芝生にWBCのロゴが描かれているChase Field】

【メキシコの応援が半数以上を占めているように見えました】

USAチームは本気を出していない、WBC開催についての議論が様々なところで沸き起こる…そんな報道が相次いでいたようですが、アメリカ人が球場に集まっている姿を多々みることができました。
そして何より、アメリカ以外の国の人々、アメリカに住む外国人の方たちが野球を通じて盛り上がっている姿を肌で感じて、マスコミの報道に現れない部分の大会の意義を見ることができたような気がします。
少し見に行っただけであまり偉そうなことは言えませんが、現地で感じた素直な感想です。

【3】Scottsdale Stadium
3月14日(木)には、Scottsdale StadiumにてサンフランシスコジャイアンツvsWBC日本代表のゲームを観戦することができました。
【打者は楽天イーグルス・松井稼頭央選手】

日本代表にとってはアメリカでの初の実戦となる試合が、この試合でした。
アメリカに来て1年経ったこの時期に、日本代表の試合をアリゾナで観戦することができた…というのは、少し不思議な感覚でした。
【この日のラインナップ。アメリカの球場ではよく見る手書きのスタメンボード】

そして3月17日(日)は、このScottsdale Stadiumで就業体験を行った増田さんの様子を見に球場へ。この日は、ジャイアンツvsロイヤルズの試合でした。
【リンスカム投手が先発でした】

増田さんの就業体験の様子は、こちらのブログで。

Scottsdale Stadiumはジャイアンツがスプリングトレーニング本拠地として利用している球場です。昨年のワールドチャンピオンになったことはもちろん、ジャイアンツというチームがこのScottsdale市に根付いていることもあり、非常に地元での人気が高くなっています。
オープン戦ながら、週末に行われる試合のチケットはほぼ売り切れと言う状況だそうです。
この日も、スタジアムは多くのジャイアンツファンであふれかえっていました。
【外野の芝生席も満員状態】

ということで、ここまで3球場5試合について振り返りましたが、実はこれで終わりでなく、、
他にもいくつかの球場に行くことができていました。
シカゴカブスのスプリングトレーニング地であるHohokam Stadium、(MLBではありませんが)UCLAのJackie Robinson Stadium、Dodger Stadium、Angel Stadium、、と言った球場について、今回のブログでは触れることができていません。

これ以上書くと長くなりますので、本日はここまでにしておきます。
次回、残りの観戦試合についてレポートさせていただきます。

野球場に行ったときはもちろん、ADMスタッフの日常やアメリカでの生活の様子、業務の様子については、TwitterFacebookでお知らせしています。
ぜひともご覧ください。

水野

2013年4月3日水曜日

2013年2月・3月、出会いと学び

皆様、こんにちは。ADMスタッフ川上です。

LAは2月半ばには春が訪れ、4月からはすでに夏のようです。

今年の冬~春も沢山の出会いと学びがありました。

まずは2月20日~2月26日、広島経済大学様&新潟経営大学様のアリゾナでの研修。
実は、研修プログラム全体のリーダーとして動いたのはこの研修が初めてでした。
5泊7日の日程でアリゾナでの研修。長いようであっという間に過ぎていきました。


日本→アリゾナ到着後、その足で訪れたチェイスフィールド。MLBアリゾナダイアモンドバックスの本拠地。夕食も施設内にあるFridaysで食べました。


2日目、朝一で訪れたNFLアリゾナカージナルスの本拠地University of Phoenixスタジアム。


通り向かいにある大型アウトドア用品店カベラスを訪問。店内には大きな水槽や動物の剥製等があります。エルクの肉で作ったサンドイッチは忘れられない味です。


カベラスから徒歩でも移動可能な範囲にあるJobing.comアリーナを訪れました。NHLフィニックスコヨーテズの本拠地です。NHLのシーズン中にも関わらず、この日は高校バスケットの大会が行われており、見学しました。


大型スポーツ用品店、Dicks Sporting Goods。店長エリック氏による店内の案内&ショッピング。
3日目、午前中は徒歩で移動。フィエスタボウルミュージアムを訪れ、カレッジフットボールについての話をアンソニー氏から。


スコッツデール市役所にてスポーツと観光ビジネス、周辺地域の発展について学びました。


グランドキャニオン大学にてレイ・アーティギュー氏より、スポーツを取り巻くビジネスについて講義をいただきました。


4日目の午前中テキサスレンジャースのキャンプ地、サプライズスタジアムを訪れ、ダルビッシュ選手の投球練習を見学し、午後はグッドイヤーボールパークで試合観戦&次の日の就業体験に備えて下見をしました。


5日目、いよいよ待ちに待ったグッドイヤーボールパークでの就業体験!皆さん、球場スタッフの一員として頑張りました。
きちんと観客のみなさんをお見送りし、
最後にはベースランニングまで!

本当に学生さん達からたくさんの元気をいただきました!

ご参加いただいた大学様のご協力の下、研修は無事終了しました。

次に中京大学スポーツ科学部様、2月27日~3月8日(トレーナー班)、3月6日~3月15日(ビジネス班)のLA&アリゾナ研修。

私が帯同させていただいたのはLAでのコンテンツのみだった為、トレーナー班・ビジネス班共に一緒に過ごさせてもらった期間はたった3日間でした。

しかし、そんな短い期間でも学生さんから沢山の刺激を受けました。
私が大学生だった20歳前後(何年前でしょうか・・?)、沢山の夢と希望を抱いていました。
やりたい事は何でもできると信じ、ひたすら行動をしていました。そんな頃を思い出させてくれました。

怒涛の2ヶ月、本当に多くの方々に出会い、沢山感動を受けました。
そんな皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

日々の活動の様子は弊社のTwitterFacebookでお伝えしております。

Athletes Dream Management, Inc. LAスタッフ川上佳奈

2013年4月1日月曜日

メジャーリーグ スプリング トレーニング カクタス リーグ(アリゾナ)



メジャーリーグ スプリング トレーニング


メジャー リーグ キャンプ(カクタス リーグ)についてです。

メジャー30球団はアリゾナ(15球団)とフロリダ(15球団)に別れて春のキャンプを行います。



それぞれのスプリング トレーニングには名称があり、
アリゾナ →  カクタスリーグ
フロリダ →  グレープフルーツリーグ











フロリダはサボテン(カクタス)、アリゾナはグレープフルーツが有名なためこの名前がつけられています。




アリゾナで行われている、カクタスリーグ

  • サプライズ スタジアム                               レンジャース  ロイヤルズ
  • ペオリア スポーツ コンプレックス          マリナーズ  パドレス
  • キャメルバック ランチ                               ドジャース  ホワイトソックス
  • メリーベイル                                                ブリュワーズ
  • グッドイヤー ボールパーク                       インディアンス  レッズ
  • ソルト リバー フィールズ                         ダイヤモンドバックス  ロッキーズ
  • スコッツデール スタジアム                       ジャイアンツ
  • ホオカム パーク                                           カブス  
  • フェニックス ミュニシパル・パーク       アスレチックス
  • テンピ ディアプロ スタジアム                  エンジェルス

·     



それぞれのキャンプ地もそれほど離れていない。レンジャースのスタジアムとカブスのスタジアムは約1時間で車移動が可能です。

インディアンス & レッズ

 フロリダで多くのメジャー球団がスプリング トレーニングを実施していましたが、アリゾナの熱心な誘致活動の成果もあり、2013年には15球団がキャンプをすることになりました。最近では多くの球団がアリゾナへ移転してきました。2009年のドジャースなどです。

ダイヤモンドバックス & ロッキーズ


アリゾナは雨が少なくキャンプ地として適してします。しかし、今年の2月には雨が降り、雪に変わるといった非常に珍しいことも起こりました。
(1898年以来、フェニックスで積雪を記録したのは8度。1985年12月11日以来)

メジャーリーグのキャンプを通して、町が活性化することは、2、3月の研修で訪問したスコッツデール市、グットイヤーボールパークでプレゼンテーションして頂きました。カクタス・リーグ・ベースボール・アソシエーションによると2012年に行われた、スプリング トレーニングによる地元への経済効果は63200万ドルであったそうです。

カブス


地元のアリゾナ・ダイヤモンドバックス、昨年ワールドチャンピオンのサンフランシスコ・ジャイアンツの2球団は人気があり、来場者も多いです。

ジャイアンツ
ジャイアンツ

訪問して感じたことは、選手のすぐ近くで練習を見学出来ることです。また、とても静かな環境で練習に取り組んでいるように感じました。

エンジェルス

オープン戦になるとさまざまなイベントを行い、外野席ではピクニックのようにリラックスした観客も多くいました。

グッドイヤー ボールパーク


金田 友樹(Yuki Kaneda)