2011年8月28日日曜日

WNBAと秋学期


こんにちは。Southeast Missouri State Universityの浅野勝成です。

先週末にカリフォルニア州ロサンゼルスに行って来ました。
ロサンゼルスではダウンタウンやハリウッドなどを観て周りましたが、今回の旅行の一番の目的はWNBA観戦でした。
NBAはいくつか観戦したことがありましたが、WNBAは観戦したことがなかったので、前々から観戦してみたいと思っており、今回、ロサンゼルスでついに観る事が出来ました。


試合はロサンゼルス・スパークス対フェニックス・マーキュリーでした。
注目選手は身長183cmオーバーで、オールランドにプレイするマーキュリーのDiana Taurasi(ダイアナ・タウラーシ)選手です。
シーズン平均得点は20点。この試合でも20点以上を稼いでいました。
スリーポイントからドライブ、ポストプレー、パスと全てのレベルが他の選手よりも格段に上でした。私が観てきた女子バスケ選手の中でも間違いなく最高の選手であると思います。


話は変わりますが、私がボランティアをしているS&Cコーチの仕事ですが、最近新しいヘッドS&Cコーチが来まして、昨日、今学期に向けてのミーティングが行われました。
そこで、インターンマニュアルを頂きました。
15週間に振り分けて各週1回のミーティングを行い、インターンの私は宿題を出されます。S&C関連のビデオや論文、コーチングに関する本などを読んで、そのまとめを提出したり、スクワットなどのリフティングの正しい動作をチェックされたりもします。


秋学期も忙しくなりそうですが、一番有意義な学期になりそうな気もしています。


Southeast Missouri State University
浅野 勝成

2011年8月23日火曜日

ブラジルの英雄xスポーツ社会学

Athletes Dream Management, Inc. の内藤です。
充実した長期出張から戻りました。1年間取り組んできたプロジェクトも無事にひと段落し、そっと胸をなでおろしております。今回のプロジェクト参加者はスポーツ社会学を中心に、学術的且つ専門領域を深めることができたのではないかと思います。

そんなプロジェクトから明けて1日、ふと足を運んだシアターでやっていた映画を、今回のブログでご紹介したいと思います。


Senna」(邦題:アイルトン・セナ~音速の彼方へ~)



2010年にドキュメンタリー映画として発表された「Senna」は、フォーミュラ1F1)を舞台に1980年代後半から1990年代前半に掛けて世界を魅了したブラジルの英雄、アイルトン・セナのF1ドライバーとしての生涯を描いています。アイルトン・セナ選手が1984年にF1という世界最高峰の舞台に登場してから、1994年のサンマリノ・グランプリでの悲劇の事故で命を落とすまでのストーリーを、実際の映像を元にノンフィクションにて編集・制作されております


F1ファンにとって、またセナ選手のファンにとって大変好評であるこの映画ですが、私個人的には「スポーツ社会学」という下記の観点から見ても非常に面白いと感じました。

  • Ø  スポーツx社会階級(Social Class
  • Ø  スポーツx地域経済状況
  • Ø  スポーツx組織の政治
  • Ø  スポーツx英雄的思想(Heroic Story/ライバル)
  • Ø  スポーツxメディア
  • Ø  スポーツxビジネス(スポンサーシップ)


など、多くの視点から「Senna」というドキュメンタリー映画を改めて見ると、新たな発見があるかもしれませんね。スポーツ社会学に興味を持っている方には是非ともお勧めさせて頂きたい映画でした。
皆様のお勧めするスポーツ映画などございましたら、どしどしFacebookTwitterを通してお伝えくださいませ!
是非ともスポーツ社会学/経営学の視点から皆様にご紹介できればと思います!

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ロサンゼルス・スタッフ内藤

2011年8月22日月曜日

カムデンヤーズ視察


こんにちは。サマーインターンシップをさせて頂いております武田雅史です。そろそろインターンシップとして働かせて頂ける時間も少なくなってきました。

本日は、上原選手がトレードされるまで在籍しておりましたボルチモア・オリオールズの球場であるカムデンヤーズの事について書かせて頂こうと思います。

まず1992年にオープンしたカムデンヤーズは、当時のオリオールズの副社長ジョー・フォスが「街とチームの歴史や伝統を生かしつつ、今のファンが見たこともないようなボールパークを作りたかった」と語った通り、それまでの野球場とは一味違った球場だったみたいです。

それは、まず球場の外観からも見受けられます。



赤レンガと鉄骨を組み合わせた造りになっており、とてもレトロ感の溢れるデザインです。このような赤レンガ造りデザインの球場は最近ではニューヨークメッツのシティフィールドでも見られますが、このカムデンヤーズが他の球場よりも早く造られ、先駆けでした。

そして、球場に入ったらまず目に付くのは、ライトスタンド側にあるレンガ造りの大きな倉庫です。




この倉庫は19世紀の終わりに建てられたみたいなのですが、球場からは独立した建物であり、中には球団事務所やカフェテリア、スポーツバー、ギフトショップがあります。

そして球場内部の売店などがある通路には、昔のオリオールズの写真などいくつも飾ってあり球団の歴史を感じる事ができます。





そして、この夏のインターンシップを通して何度も見てきたキッズパークは、さすがにメジャーの球場だけあって、その種類も豊富でした。途中で野球に飽きてしまった子供達もこのような施設があれば、野球観戦を更に楽しむ事ができますね。




そして、外野席のオープンテラスからの眺めはとても開放感があります。ずっとシートに座っているだけでなく気分転換にここまで来て良い雰囲気で試合を見るのも悪くないと思います。加えて、近くにはブルペンがあり投球練習中の投手を見ることもできます。
そして、なによりも芝がとても綺麗です!






この夏を通して様々な球場を視察させて頂きましたが、実はこのカムデンヤーズが僕にとって初めて入るメジャーの球場でした。

一言で表現するならば、マイナーの球場などはいつもと同じ日常の中で行く球場。 つまりアットホーム。規模もそこまで大きいわけでなく、イベントなども手作りな感じがします。

しかし、今回のカムデンヤーズは、非日常的で日頃の空間とは違う球場。つまり特別な感じがしました。球場の造りからして、何もかもが大きく、そして豪華でした。もちろん中でプレーしている選手達もマイナーの選手と比べて上手いのは前提です。だけれども、選手のプレーだけでなく球場の造りからして、ファンを魅了していると感じました。

イベント+スポーツ施設でいかにファンを喜ばせるか、このような事を感じさせられた視察となりました。


NY・インターン 武田雅史


参照:Wikipedia

2011年8月19日金曜日

マリンスポーツ複合施設 Mission Bay @ San Diego


LAスタッフの小澤美希子でございます。

暑い暑い夏、いかがお過ごしでしょうか。
夏と言えば海!
少しでも水に触れて涼みたくなるところかと思います。
そこで今回はマリンスポーツに関連しまして、カリフォルニアのとある施設のご紹介をさせて頂ければと思います。

今回ご紹介したいのは、
こちらサンディエゴにあるマリンスポーツの複合施設です。


まずは場所のご説明から。
サンディエゴ (San Diego) は、アメリカ最南西端に位置する街で、カリフォルニア州に属し、西は太平洋、南はメキシコに面します。人口は122万人余を擁し(全米7位)カリフォルニア州ではロサンゼルス市に次ぐ第2位の市となり、アメリカ西海岸有数の世界都市でもあります。
LAから車で約2時間、LAとはまた異なる雰囲気の街並みが広がります。

そこにあるMission Bayとは、その名の通り湾状となっており4235エーカー(17.14平方キロメートル)にもわたる土地の約半分54%が水で覆われているエリア、残りの46%が陸地となっています。
今回お伺いしたMission Bay Aquatic Centerとはその中の下記ポイント部分に位置するマリンスポーツ施設です。


この施設はもともと、サンディエゴの地域住民や地元の学生たちが「マリンスポーツを安全に楽しむ」ことを目的に作られたもの。
今では一般の方にも公開され、多くの観光客や地元住民たちがマリンスポーツを楽しみにやってきています。
ここでは、Sailing, Wakeboarding, Surfing, Kayaking, Stand up paddling, windsurfingなどのマリンスポーツはもちろん、CampingFishingなど様々なアクティビティを堪能できます。

その他、提携の地元学生へインターンなどの職の提供を行ったり、施設の屋上には太陽光パネルを設置しモニター画像で発電量を常に確認できるようにするなど、単純にスポーツを安全に楽しむ、ということだけではなく、様々な工夫で地域貢献も果たしている施設となります。


マリンスポーツの前にはしっかりとSafety Instructionも行われます。

芝生ではCampが行われていました。

地域性を活かしたスポーツアクティビティを提供すること、また参加者もスポーツを楽しむことで地域と繋がり、ひいては街自体が活性化していく。
そんな流れを垣間見たような気がします。

またこちらでは、サーフボードの上に立ってオールで漕ぐスタンドアップパドリングや、サーフボード上で行うヨガなど様々な新しいアクティビティも増えているようで、今後もますます目が離せない、そんなマリンスポーツの最前線でした。


LAスタッフ:小澤美希子

参照:Wikipedia

2011年8月18日木曜日

ESPN Zone Anaheim視察


こんにちは。
L.Aインターンの大島です。

今回は、アメリカのスポーツネットワークESPNが経営するレストラン、ESPN Zoneについてお話ししたいと思います。



ESPN Zoneは、スポーツバータイプのレストランで、現在カリフォルニア州のロサンゼルスに1店舗、アナハイムに1店舗の計2店舗展開しております。

今回は、アナハイムのESPN Zoneに行って参りました。
アナハイムのESPN Zone1階にダイニング及び小売店、2階にはスポーツをテーマとしたゲームコーナーが設置されています。

小売店には、地元スポーツチーム関連のグッズが数多く並んでおり、席に着くまでの間に・もしくは食事後にショッピングを楽しむ事が出来ます。
ダイニングはテーブルの他バーカウンターも設置されており、テーブルを囲んでわいわいと盛り上がれるだけでなく、カウンターに座ってお酒を飲みながらスポーツ観戦…と、様々な楽しみ方があります。

2階のゲームコーナーでは、バスケのショットゲームやカートゲームと、様々な種類のゲームが立ち並んでいるので、子供だけでなく大人も一緒に楽しむ事が出来ます。
子供が2階のゲームコーナーでゲームに夢中になっている間に大人はスポーツとドリンクを楽しむといった事もこのESPN Zoneアナハイム店では可能になっています。

また、どの席に座ってもスポーツを楽しめる様にTVがセッティングされている他、2階のゲームコーナー・さらにはトイレの中にもTVが設置してあるので、いつでもどこでもスポーツに触れる事の出来る環境が整っています。
何曜日の何時にどのスポーツが放送されているかは、ESPN Zoneのウェブページでも確認可能なので、自分の好きなスポーツ放送日に合わせて来店する事も出来ます。

*リンク先はこちらです→http://espnzone.com/anaheim/calendar/


今回ESPN Zone Anaheimを視察して思ったのは、スポーツを通して非常に大規模なビジネスをやってのけるアメリカのスポーツ業界のすごさでした。
特に、トイレの中に設置されているTVを見た時には、「ここまでやるのか」と驚かされました。

機会があれば、ロサンゼルスのESPN Zoneにも足を運び、アナハイム店との相似・相違店を比べてみたいです。

L.Aインターン 大島麻矢


2011年8月9日火曜日

Conditioning Test


こんにちは、Southeast Missouri State Universityの浅野勝成です。


最近、アメフトのConditioning Testを行いました。対象は、新入生とRed-Shirt(チームのシステムに慣れるためなどの理由で、1年間試合に出場しない選手のことです)の選手が主でした。
テストはラインマンとその他のポジションに分かれて実施しました。
私はラインマン以外のポジションのテストを手伝いました。
ゴールラインと10ヤード(約9m)にコーンを置いて、その間を3往復の計60ヤード(約55m)のシャトルランを20本。1本1本の間の休憩は、1分間取りました。


この夏の間のワークアウトを真面目にやっていた選手は、夏休み始めよりは走れるようになっていたと感じました。
しかし、10本でダウンしてしまうなどの向上がなかった選手は、やはりどこかで手を抜いていたのでしょう。


このテストが終わった後はポジション別に約30分間軽めの練習を行いました。
アメフトのトレーニングはいつも見ていますが、練習を見学させて頂くのは初めての経験でした。


感じたことはポジション別にコーチがいること。
その他のスタッフも合わせると10人~15人はいます。
ポジション別コーチ、アスレチックトレーナー、チームドクター、そしてヘッドコーチ。
今まで見てきた日本やワイオミングでのスポーツチームの環境とはやはり違い、NCAA  Division Iではこれが当たり前なのだろうと感じました。


約30分の練習でしたがフットボールの動きというのを見れたというのは良かったです。そのスポーツで活用する動きを基にトレーニングを考えなければいけないですね。
もちろんフットボールだけでなく、出来るだけ多くのスポーツを観戦することが大事だと思います。SEMOは学生ならば無料で大学のスポーツチームの試合を観戦出来るので、これからもどんどんいろいろなスポーツを観ていきたいと思います。


Southeast Missouri State University
浅野 勝成

2011年8月5日金曜日

プール際の攻防

泳ぎ方を知らない人間をプールに突き落とした場合どうなるか。

凄く酷な例えではあるが、新たなことに挑戦するにあたって
非常にユニークであり、尚且つ劇的な向上が見られる考え方の1つ。



巷でよく言われる
Be Comfortable with Being Uncomfortableという言葉。
言い換えると“居心地の悪い状況下に心地よくあれ。”

新しい仕事、新たな役割や責任、未開の土地に足を踏み入れた時、
期待感ややる気の陰に潜む、見えないストレスや張りつめた緊張感。
そういった状況下で人は成長が著しく、呑み込みも早くなり
時に劇的な変化をも見られることもある。



Temple Universityでの大学院生活がスタートし、
7月下旬から院生のオリエンテーションやミーティングの中で
色々な教授・学生に会い、話す機会がある。


僕が教鞭を持つことになる大学12年生を対象にした解剖学のクラス。
その学科を統括する教授が僕の履歴書を手にひと言目に放った言葉

I can see you gain great swimming skills.”と。
(泳ぎがうまいのが分かるよ)


反応に困った表情をしている僕を見て、
“泳ぎ方を知らない人をプールに突き落としたらどうなる?”
一呼吸置いた後、

“ほぼ誰一人溺れ死なない。”


人は何とかして、死に物狂いでプールサイドに辿りつく。
例え泳ぎ方が不格好であっても。
ただ、そういった状況に身を置く人間はあまり多くはないとのことだった。



言われてみると凄く身近にいい例えがいることにも気付く。
ヘンダーソン州立大で一番仲の良かった一つ下の学年の2人。





彼らとは凄くいい影響を与え合い、よきライバルでもあった。


彼らは強制もされていないのに一人で
東海岸地区のトレーナー総会に出席し、孤軍奮闘してきたり、
夏休みを利用してタイまで飛び、現地でタイの古式療法を学んできたりと。

そして溺れ死ぬことなくプールサイドまで辿りついた彼らも今、
1人は僕が去年経験したNFL Detroit Lionsで、
もう1人はMLB Texas Rangersでのインターン真っ只中である。



昨今変わらず大学のネームバリューが重視される中、
決して大きくなく、有名でもないヘンダーソン州立大学から
同時期にプロでの経験が詰めている彼らを見ていると教授の例えがよく分かる気がする。



臨床に重点を置いて戦ってきた自分も
今や完全に研究・教育の方向にシフトした大学院生活。
事実、NFLMLBMLSESPNでの経験から得た武器が
ほとんど通用しないと言っていい分野での戦い。



そして教授が続けて言った言葉。
But I’m going to have to drop you into the ocean this time
(でも今回君には海に落ちて這い上がってきてもらうよ)


満足するには数十年早いこの人生。
人生、それは邂逅。人との出会いが新たな門出。



川田圭介
Temple University

2011年8月4日木曜日

Jaegerベースボールキャンプ開催!

LAスタッフの小澤美希子でございます。

多くのメジャーリーガーからも支持される米国Jaeger Sports(ジャガースポーツ)が今週LAにてベースボールサマーキャンプを開催しました。
昨日、見学へ行ってまいりましたのでその様子をお伝えしたいと思います。

Jaegerスポーツとは>
ピッチング・コーチAlan Jaeger氏が提唱する投球プログラムを提供する南カリフォルニアにあるスポーツ施設。
Jaeger氏が開発した投球プログラムは、昔ながらのロング・トスを用いた方法で、メジャー球団の多くが採用する投手の肩の消耗を守るために投球数や距離、時間を制限する方法からは大きく逸脱しています。
またこのトレーニング・プログラムは、11球により移り変わる局面に左右される各選手のメンタル面を強化する事により、各々のパフォーマンスを最大限に引き上げます。身体能力とメンタルの相関性を重視したこの独自のプログラムは、通常のトレーニングの生産性を飛躍的に改善するだけでなく、プログラム参加選手が自身の技術に更に自信を持ち、様々なゲーム局面に対応できるようになることも大きな特徴です。

<サマーキャンプの様子>
8/1~4までの4日間にわたり行われているサマーキャンプの3日目のプログラムへお邪魔してきました。
今回は夏休みを利用したサマーキャンプとのことで、下は8歳の小学生から上は19歳の大学生まで幅広い年齢層の方々が参加していました。


①ストレッチ編
:関節周りを中心に時間をかけてゆっくりとストレッチを行います。


②ヨガ編
:ヨガを取り入れた柔軟が続きます。


③バンドトレーニング編
:トレーニングバンドを用いて肩や腕の筋力を強化します。


④ロング・トス少年編
:小学生による遠投トレーニングです。
肩が開き、負担なく力を出し切れていることが見て取れます。


⑤ロング・トス青年編
:中学生による遠投トレーニングです。



あえて遠投から始めることで肩を自由にし、本来持つ力を押さえつけることなく発揮させる手法や、ヨガの要素も取り入れた柔軟を中心とした長時間のストレッチ、またトレーニング最後に行う瞑想の時間など私自身がこれまで見たことのある日本の野球トレーニング風景とは大きく構成や雰囲気が違うと感じました。
特に柔軟や瞑想などにかなりの時間をかけており、これらを行うことで身体全体をしなやかにするだけではなく、静かな雰囲気の中で集中力を高め、自身のメンタル面も養う。これは野球のみならずすべてのスポーツにおいて共通して大切なポイントではないかと感じました。

私もかつて現役でスポーツを行っていたときは、試合直前にはUP運動により心拍を上げ、運動機能を高めるものの、精神面ではあえて瞑想しながら心を穏やかにする時間を持って集中力を高めていたことを思い出しました。

身体能力の向上とメンタル強化の両側面において、長年にわたりジュニアからメジャーリーガーまで幅広く絶大な支持を集めている事実にも納得のジャガーキャンプ。
今後は日本のベースボールプレイヤーや野球を始めたばかりの子供たちなどにもこういったプログラムを届けられたらと思っています。


LAスタッフ:小澤美希子

参照: