2012年8月29日水曜日

次にむけて

e-kidsの皆さんとお別れをしてはや2日。今度は次の研修に向けて動き出さなくてはなりません。次に向けた資料を作っていくとともに、前回の研修時に自分ができたこと・できなかったことを把握し、次の時には改善していく必要があります。


課題は何かと考えたとき、私はよく視野が狭いと言われます。一つのことを始めてしまうとそちらにばかり気が行き周りに目を向けられないことが多々あります。これは以前から自分でもわかっていたことであり、直そうとはしていましたがなかなか治すことができていません。このインターンの間に直そうという努力は少しはできたかもしれませんが、すこしだけです。まだまだ周りを見られなくなることがあります。

研修中にサポートする立場の人間が周りを見られなくなるとどうなるか。状況がわからないために決められた予定をこなすことができず、スケジュールは伸びていく。ツアーをサポートする人間は必ず状況を把握できているようになっていなくてはなりません。前回のツアーサポートの時でも私が物事を把握できていないことが多かったと思っています。こういったツアーでは物事が臨機応変に変わることが多く見られる。視野の狭さを治す大きなチャンスだと捉え、積極的に活用するつもりで次に向かって行かなければならないと強く感じています。


私の苦手なこととしてもう一つ自分の感じたことを表に出すこと、というものがあります。事前に頭の中で考えてみてもいざその時になるとなかなか頭が付いて行かないことがたくさんあります。人々にうまく伝えられるようになる便利なツールの一つがこのブログではないだろうか、と考えています。頭の中を整理し、簡潔に伝えたいことを述べる。次の研修に向けた目標としてしっかり頭の中に入れておこうと思います。

ブログなどで文章を書くことは決して得意ではありませんが、他の方からブログがうまくかけていたと言われるとやはり嬉しく思いますし、相手の知りたい情報が伝わっていると思うとブログを書いていてよかったと感じます。下手なりに伝えようとしていれば相手には伝わる、というのは英語と同じようなものだと僅かではありますがアメリカで過ごしていて感じますし、このインターンの間に少しでも成長していけるよう努力しなければならないと思っています。


次の研修まで残された時間はわずかしかありませんが、しっかりと準備をして、しっかり周りを見渡せるようにして臨んでいくようにしようと思います。


Athletes Dream Management, inc. インターン 種子田洸(立命館大学大学院1年)

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