2012年9月17日月曜日

ADM夏季インターン後半を振り返って インターン松本

改めましてAthletes Dream Management inc.にて約2週間に渡りインターンをさせて頂いております、立命館大学スポーツ健康科学部3回生の松本明子と申します。

Athletes Dream Management incでのインターンを終え、本日、日本に無事帰国致しました。そこで後半一週間について振り返ると共に私が感じたことを、お伝えさせて頂きたいと思います。 後半の1週間は、前半の1週間とは全く異なり、社会人の皆様に囲まれながらの生活でした。



今回のインターン業務では、日本の企業の方の海外出張に、帯同させて頂き、社会人に囲まれた中でのインターンとなりました。またスポーツとはまた違った分野の世界をのぞかせて頂き、貴重な経験をさせて頂きました。しかし、健康というところでは共通する部分もあり、大変興味をもって取り組ませて頂いたのと共に、仕事ということを強く意識する1週間となりました。



私が帯同させて頂いた目的は主に二つあり、1つは、ビジネスがどういう過程を経てゴールに向かうのかという工程をのぞかせて頂くということです。2つ目は、そうして今まで経験したことのないビジネスを覗かせて頂くことにより、新たなものを得るということです。後半の1週間を迎える前に、2つの目標を立てました。1つ目は、社会人の方が実際にどのように仕事をされているのかということを目で見て、私自身も経験するということです。就職活動が目前に迫っている今、働くというイメージをよりリアルにしたいと考えるからです。2つ目は周りを見て行動するということです。この能力は社会人になる上で必要不可欠であると考えると共に、私に足りていないと考えるからです。
1つ目については、会議などに一緒に参加させて頂くことで経験させて頂きました。その際、一つのゴールに向かって、様々な立場の人間が真剣に話し合っている皆様の姿を見て感動しました。その中でも今回同行させて頂いた皆様が、お客様のために勉強し続けていることを知り、社会人になってもいつまでも勉強し続ける姿勢にプロフェッショナルを感じ、感動しました。私も、お客様のために勉強し続けられる人間になりたいと思います。
2つ目については、なかなか十分にはできませんでした。社会人として自分の立場ならどうすべきなのかという判断を素早くすることが出来ず、皆様に助けて頂くことが多々ありました。ですが、それに気づけたのは大きな収穫で、今後の課題として頑張りたいと思います。

後半の業務を通して、一番印象的だったのが、大人の方がお客様のために勉強し、自分の仕事について熱く語っていらっしゃったことです。

皆様全員から「少し勉強し始めたところなのですが。。」などのお声が聞こえて参りました。私から見れば、同行させて頂いた方々は皆さま大先輩なのにも関わらず、お客様のためにもっと勉強して仕事に取り組んでいらっしゃる姿を見て、とても感動致しました。私も自分の仕事に熱く取り組める社会人になりたいと思いました。

本当に最後の一週間はとても学びの多い時間となり、同行させて頂いた方々には大変感謝しております。この経験を活かして、日本に帰ったら、就職活動を頑張りたいと思います。

誠にありがとうございました。



Athletes Dream Management, inc. インターン 松本明子(立命館大学スポーツ健康科学部3回生)

0 件のコメント:

コメントを投稿