8月31日からADMで約3週間インターンシップをさせて頂くことになりました、立命館大学大学院スポーツ健康科学研究科M1の岡本麻以です。
本日は私がブログを更新させていただきます。
私が同行させていただいているテニスコースは、一昨日の午前はLA LiveにてLAのスポーツビジネスを学び、午後からCamarillo Premium Outletsにて買い物をしました。
そして昨日からオハイにあるワイルテニスアカデミーにて本格的な練習が始まりました。
こちらにて学生様は4日間練習をされるのですが、ワイルテニスアカデミーには様々な国の学生が併設されている寮に住み込みでテニスをしており、コーチの出身もエジプト・フランス・インドネシアなど多岐にわたっています。
本日はテニスコース3日目の様子をお伝えいたします。
テニスチームはフォアやバックなどの基本の動きについてコーチより指導をいただきました。
こちらはコーチのズージーさんのメモですが、彼女は世界各国の国の言葉を調べ、指導する生徒の母国語を話し、場を和ましてくれていました。
単にテニスの技術のみを教えるのではなく、このような工夫は選手をリラックスさせることができ、効果的であるのではないかと感じました。
3.ひでコーチとのストレッチ
午後の練習が始まる前にひでコーチより全身のストレッチを教わりました。
彼は日本人のコーチであるため皆様お話しがやすいようで、ストレッチをしながらテニスに関する様々な質問が飛び交っていました。
4.ウォーミングアップ
今日の午前中はアカデミーの学生は学校があったため、日本工学院の学生様のみで練習を行ったのですが、午後からは全員が集合してアップを行います。
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私は昨日からこちらのアカデミーに関わらせていただいたなかで、生徒、コーチにかかわらず皆様ゴールを明確に設定されており、本気でプロになるための土俵作り行われていることを実感しました。
また、プロになるということは競争に勝ち抜くことを意味し、競争に勝つ能力は何もテニスに限らず、今後生きていくうえで必要になるという尾崎コーチのお話に共感しました。
勝つことだけがすべてではないという考えももちろん存在しますが、朝から晩まで生徒一人一人と向き合い、指導をなさるコーチは説得力があり、自分の今の生活について私自身も考えさせられました。
こちらのアカデミーでの練習は残り2日となりましたが、日本工学院の皆様が多くのことを感じ、学ぶことができるよう私も精一杯サポートをしたいと思います。
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今後の様子も弊社Twitterでは、プログラムの内容を随時発信してまいりますので、そちらも併せてご覧ください。
Athletes Dream Management, inc. インターン 岡本麻以(立命館大学大学院1年)
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