2012年12月13日木曜日

2012 Fall Semester


Southeast Missouri State Universityの浅野です。 
今朝のキネシオロジーのテストで、秋学期が終了しました。 

今学期もいろいろとありました。 まずは、女子バスケ担当のストレングスコーチになったことです。担当ストレングスコーチと言いましても、私はまだ、学部生ですので、トレーニングメニューはボスであるヘッドS&Cコーチが作成し、そのメニューを私が指導するというスタイルです。 



1年以上、学生アシスタントとして、経験を積んできましたが、やはり自分のチームを持つということになると、今までとは違うこともいろいろとありました。 

秋学期始まってすぐに、女子バスケのヘッドコーチに挨拶に伺い、チームミーティングにも参加させて頂き、ヘッドコーチがストレングスコーチになにを求めているか、これからこのチームには身体面でなにが必要になのかという会話を交わし、自分のボスとメニューを作成したりしました。 

また、せっかく頂いた機会ですので、女子バスケの練習には必ず行くようにしています。練習時のウォームアップを受け持っています。ウォームアップが終わったら、本来は仕事が終わったので、帰っても良いのですが、練習を見学し、ストレングスコーチとして(まだまだ未熟ですが)彼らに何が足りないのか、何が必要なのかを知ることも、今後必要になってくるだろうと思い、そういった目を養うようにしています。

実際に練習を見ていると、この選手はもっと足首のモビリティの改善が必要だなと思うことはあります。 身体面でなく精神面でも。また練習を全て見てきているので、選手のストレスのレベルを考えてボスと相談の元で、シーズン中のウエイトトレーニングのメニューを決めています。

最初に担当を受け持つときに、練習は行くようにすると決めた理由はもう一つありまして、それはコ
ーチ・選手とのコミュニケーション向上です。自分は英語を完璧に話すことは出来ないので、行動で自分の意欲を示そうと思い、練習を伺わせて頂いてます。その効果が徐々に出てきたのか、コーチ陣と前よりは、会話するようになってきました。さらに、近場の遠征でも、帯同することができ、良い経験を頂戴しました。

秋学期は終わりましたが、バスケのシーズンは、まだまだこれからです! 冬休みはミズーリに残り、女子バスケ担当のストレングスコーチとして活動し、経験を積みながら、よりストレングスコーチとしての知識を増やすために、書物を読み漁ります。
でもその前に、一応秋学期は終わったので、まずは友達とパーティーです。

Southeast Missouri State University
浅野 勝成

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