2011年2月20日日曜日

授業の課題について

こんにちは。学生ブロガーの武田雅史です。
本日は現在履修しているパブリックリレーションの授業の様子を書かせて頂きたいと思います。


今現在、授業と同時に生徒各自一つずつケーススタディの課題が出されています。


私のケーススタディは、プロインドアサッカーチームのPR作戦についてです
一応、架空のスポーツチームを設定しているのですが、このチームは以前実在しており、経営難から消滅してしまったチームです。
そして、このケーススタディに関して毎週、何かしらの課題が出されて、それをレポートとして提出しなくてはいけません。


今週は、コンセプトマップと、それに基づいた状況分析のペーパーを書きました。


コンセプトマップとは、プロインドアサッカーチームを土台として、そこから連想される事をどんどん書き足していくものです。例えばインドアサッカーとはどのようなモノなのか?や、どのような問題があるのか? などです。
そして、状況分析は、このコンセプトマップで出てきたキーワードについて、各自で様々な論文や新聞記事を探して調べていきました。


結果的には、このチームの本拠地の周りにはヒスパニック人口が多いのと、いくつもの大学があるという事がわかりました。ですので、このヒスパニックと大学生のグループにいかにアプローチするかがポイントだと思い、このような事に関した様々な書物を探しました。


まだまだ私には言語というハンデがあるので、ただでさえ課題をこなすという事は人の倍以上の時間が掛かるのですが、今回何十個もの英文の記事を読んで、それを理解していくという作業はとてつもなく時間が掛かりました。
ですので、寝る間も惜しんで時間を掛けて完成した時は少しだけ達成感がありました。


しかし、レポートの結果が返って来てないので何とも言えないのですが、まだ中間テスト前なのに、早い段階でこんなにも追い詰められていると今学期が無事に終えられるか心配です。
正直、今学期も前学期同様、余裕はないと思います。


だけど、そのような毎日でも、一日一日を苦労しながら少しずつ前進して行ければなと思います。
英語が全然出来ない状態でアメリカに来たのも自分で選んだ道です。


No pain No gain


誰が言ったかは、分かりませんが、好きな言葉の一つです。


今学期も、もがきながらしぶとく強く、クラスにサバイブして行こうと思います。


Springfield College
武田雅史

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