2013年8月6日火曜日

立命館大学産業社会学部 研修2日目


ADMインターン 波多野です。

本日は、研修2日目ということで、学生さん達のサンディエゴ州立大学における大学生活が本格的にスタートします。

                                  朝7時に集合した学生さん達

2日目のスタートは朝7時でした。朝食を皆でとり、朝9時からのオリエンテーションへ参加しました。このオリエンテーションでは、大学の方の挨拶、そして今後1週間の滞在をするにおいての注意事項等を担当の方から伺いました。

         担当の方からの説明を受ける学生達

その後、サンディエゴ州立大学のキャンパスツアーに参加しました。学生さん達にとっては何もかもが新しく見るもので、特に校舎や大学のアリーナの大きさは驚いているようでした。

     建設中の建物についてスコットさんの説明を受ける学生達

その後は学生さんのキャンパスIDを作成し、昼食をとり、午後の講義に備えました。 学生さん達は、昨夜遅くまで講義の予習をし、今日の講義を迎えました。『解らない事を自分の英語で尋ねる』これを積極的に実践する学生さんを見ていると、僕の留学生活を思い出してしましました。

         スコット教授の話に聞き入る学生達

今日の講義は、『社会におけるスポーツの在り方』についての講義でした。サンディエゴ州立大学のスコット教授の講義を受けましたが、初めて受けるアメリカの大学講義を聞き逃すまいと必死にノートを取る学生さんが印象的でした。

講義の内容は、『アメリカにおける社会的スポーツの在り方』で、メディアやファンとしての関わりや、自分の周囲の環境によるスポーツへの関わり方など… 『スポーツ=競技』というだけではない事を学ぶ機会となったと思います。

夕食をとった後は、アメフトに挑戦する学生さんやバレーボール・サッカーボールを使うm学生さん等、各自がリラックスした時間を過ごしました。 

夜は、本日の講義の復習を行い、グループに分かれて議論をしたり、明日の講義での質問を考える事もしていました。質問には英語で答えるため、グループで力を合わせながらの作業となっていました。

研修の状況は今後も毎日更新していきますので、是非ご覧下さい。


波多野

0 件のコメント:

コメントを投稿