Athletes Dream Management, Inc. ロサンゼルス・スタッフの内藤です。
先週までお伝えしていたアメリカ大陸横断営業からロサンゼルス入りし、今週から本格的にロサンゼルス・オフィス勤務となりました。今後とも、アメリカの様々なスポーツビジネス最新情報をお伝えさせて頂ければ幸いです。宜しくお願い申し上げます。
さて、弊社ロサンゼルス・オフィスでは、今まで私が経験したことの無いような業務に当たらせて頂いております。こちらのブログ・エントリーにて以前からご紹介させて頂いている選手マネジメントのほかに、弊社では野球関連商品の営業及び拡販を行っております。現在、弊社先輩社員である野口の指導の下、毎日新しい営業業務を学ばせて頂いております。
日々の業務及び指導の中で感じていることは、「実践の中での仕事に対する自身の認識の甘さ」でした。学生と並行をしながら、弊社やホッケー球団でインターンをさせて頂いている時は、営業とは「お客様に商品やサービスをご提案させて頂き、お客様の要求を満たす」為に行うものと思っておりました。しかし、実際に営業をしてみると、上記で述べさせて頂いたことをする為には、「何をしなければいけないのか?」という答えを、明確に持たなければいけない状況に直面致しました。それは営業させて頂く相手とコネクションを築くところから始まり、お客様が何を求めているかの情報収集、その要望されていることに対しての我々の提案、また彼らの要望を作り出す為の提案に至るまで考える必要があります。加えて、電話やメールでの言葉遣い、会話や文章の明確さなど、そのコミュニケーションの細部に至るまで神経を張り巡らせないと、良い営業は出来ません。
私がロサンゼルス・オフィスで業務を開始して、まだ数日間しかたっておりません。しかし、その数日間で、様々な実践業務及び真剣勝負を経験させて頂いております。まだ、胸を張って「成長しています」と言うことはできないかもしれません。しかし、一日一日私自身が変化していることは確かです。この積み重ねが、いつか成長と言う形で現れると信じております。
近い将来、社会貢献が出来る、社会に影響を与えることが出来る社会人になることを目指し、日々精進させて頂く次第でございます。米国スポーツビジネス最新情報のみならず、今後の弊社業務を通じた私の現場体験をご報告させて頂ければと考えております。何卒宜しくお願い申し上げます。
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