こんにちは。学生ライターの武田です。
最近よく思うのですが、一週間があっという間に過ぎてしまい、私は難関な英語の壁を乗り越えようと、毎日がむしゃらに生きております。
さて本日は、アメリカの大学に来て驚いた事を述べさせて頂きたいと思います。
私は正確には今年の1月から、Springfield Collegeに通っているのですが、前学期はESL(English as a Second Language:英語が母国語ではない学生のための英語クラス)を主に履修していた為、本格的なスポーツマネジメントの授業は今学期から始まったようなものです。
そこでのスポーツマーケティングの授業にて、とても驚いたことがありました。先日、アメリカンホッケーリーグ(AHL)のスタッフによるアンケートについて調査し、チームでプレゼンテーションを行ったのですが、今回はAHLが行ったファンアンケートを調査しました。
とはいえ、まだまだ私の英語力では、データをまとめて、それを同じ属性を持つ母集団の中に入れたりという作業は出来ないので、チーム内のクラスメイトにほとんど手伝ってもらいましたが・・・・。
その都度、早く英語をなんとかしたい、と悔しい思いを繰り返しております。
さて、今回はスタッフアンケートの時とは違い、ファンアンケートの調査の結果を、なんとAHLの上層部の職員の方の前でプレゼンテーションをさせて頂きました!
このような経験は初めてで、なおかつ、英語でネイティブスピーカーの人達の前でプレゼンテーションを行ったことが無かった為、緊張はピークを超えました。
おそらく人生でトップレベルくらいの緊張度でした。
プレゼンの方は緊張のあまり頭が真っ白になってしまいましたが、なんとかカンペを使用して切り抜けましたが・・・。
しかし、振り返ってみると、やはりアメリカの大学は日本の大学とは違うな、と感心しました。
現場で働く方と直接的なコネクションがあり、生の情報が得られる!
日本の大学ではどうでしょうか?
少なくとも私が通っていた大学では、実際に現場に働いている方が授業に来て、そして意見やアドバイスを頂けるなどという機会は皆無でした。
だから、この授業を受けていてつくづく思うのですが、英語が分からないというだけで、このような様々な魅力的な情報を受け損なっているので、今は一日一日、英語を改善するために尽力を注ごうと思っています。
武田雅史
Springfield College
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