2010年10月12日火曜日

自己紹介パート1 ~留学を決めたきっかけ~

初めまして。学生ライターの内藤 良亮です。
本日から学生ライターとして、ブログを更新させてもらいます。
これからしばらくの間は、自己紹介をさせてもらいます。
何度かに分けて自分が学んできたこと、やってきたこと、今やっていることなど、
少しずつ書いていきたいと思います。


第一回目ということで、簡単に自分がやっていることと、高校卒業から留学を決めた過程を書きたいと思います。


只今、僕はSpringfield Collegeで、Applied Exercise Science Strength and Conditioning Master’s Degreeを目指して勉学に励んでいます。
高校は日本の京都北部にある峰山高校(野村監督の母校)で3年間野球をし、
卒業後、そこからHawaii, San Franciscoにある英語語学学校に約1年通って、
OregonにあるCommunity Collegeに入り、そこで約2年勉強し、
Oregon State Universityでもう2年勉強して、
最後の夏の3か月は、San Francisco Giants傘下のShort Season A Salem Keizer VolcanoesStrength and Conditioning Trainer としてインターンをし、
OPTをとり約6カ月間Oakland Athletics 傘下AA Midland RockhoundsStrength and Conditioning trainerとして働き、
現在、Springfield College でより自分の知識を伸ばすべく日々精進してます。


っといったところが、軽いアメリカでの7年間の僕の踏んできたステップです。


留学を決めたきっかけですが、
もともと高校野球をしていたので大学でもスポーツをしたいと思っていました。
だから大学も最初はスポーツで行くつもりだったけど、実際そんなに甘くなかった、といったところでしょうか・・・
日本の大学もスポーツ推薦では何校か受けたのですが・・・・落ちてしまいました。
それで、実際大学で何を勉強したいかと考えた時、スポーツに携わる勉強がしたいと思い、体育大学の先生の話を聞く機会がありました。
そこでスポーツサイエンス、それからAT(アスレティックトレーナー)の存在を初めて知り、それに興味を持ち始め、
大学の先生の「スポーツサイエンスを学ぶならアメリカの方が進んでいる。」っていう助言もあり、それに8年前日本の大学でスポーツサイエンスを学ぶことができる学校は限られていたっていうのもあり(入るのが難しい大学)、当時そんな頭をもち合わせてなかったっていうのもあり、両親の勧めもあってアメリカに来ることを決意しました。


かといって、決してアメリカでやっていける自信が18歳の僕にあったわけではありません。それでも、なんとなくやっていけるとは思っていましたが・・・・
なんてったって、高校時代英語は10段階評価の2(赤いあひるさんが成績表の上で泳いでて)で、喋るのはもちろん、読むのも書くのも普通の高校生と比べても劣っていました。でも、唯一の救いは人見知りではないという性格でしょうか。だから、高校時代にアメリカ人の先生が来るTeam Teachingのクラスは大好きで、喋れないながらも、喋ろうとしていた記憶があります。
高校の友達からは、無謀とか絶対無理とか言われたのを覚えています。
だから、もし今留学を真剣に考えていて、英語ができなくて悩んでいる方は、そんなこと気にせずに行ってみるべきだと思います。意外となんとかなるもんですよ。


最初のBlogはこんなところでしょうか?
それでは、次回はその続きからってな感じで・・・


Go Beavers!!!!!

Ryosuke Naito, CSCS
Springfield College

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