2012年1月25日水曜日

アメリカ東部スポーツビジネス研修プログラム振り返りレポート5 ~Babe Ruth 生家ミュージアム訪問~


5回目の振り返りレポートは、13日の夕方に「アメリカ球界最大の巨人の1人」と評されているBabe Ruth選手の生家ミュージアムを訪問した際の様子をお伝え致します。


ニューヨーク・ヤンキースの伝説的な選手であるBabe Ruth選手が、189526日、ここメリーランド州ボルチモア南部のピッグタウンに生まれたことは、アメリカのベースボールファンの間でもあまり知られておりません。Babe Ruth選手のプロ野球選手としてのキャリアは、19歳の時に当時マイナーリーグであった地元ボルチモア・オリオールズと契約した事から始まりました。その後、ボストン・レッドソックスでメジャーデビューを飾り、1919年にはニューヨーク・ヤンキースへとトレード移籍し、現役を引退した1935年まで通算2度のオールスター出場、7度のワールドシリーズ制覇を果たして、今尚メジャー史上最高の選手としてファンの間で崇められていることは、皆様もご存知かと思います。




では早速、写真と共にBabe Ruthの生家(現在ではミュージアム)をご紹介致します!


こちらがBabe Ruthの生家入口です。こんなに小さな入口からあの偉大な選手が誕生したのですね・・・


皆様もご存知の通りBabe Ruth選手がつけていた背番号3は、ニューヨークヤンキースの永久欠番として讃えられております。


この様にBabe Ruth選手が実際に使用した数多くの野球用品が展示されています!



 更には、当時の写真の数々やマガジンのカバー写真等も展示されております。




Babe Ruth選手が実際に試合で使用したバットにも直接触れることが出来ます!


Babe Ruth選手が第一番目のメンバーであった、「500 home run club」の写真が飾られておりました。Babe Ruth選手の偉大さを改めて感じることが出来ますね!



参加者一堂、Babe Ruth選手の生家ミュージアムを訪問しまして、Babe Ruth選手の偉大さを改めて認識致しました。また、当時アメリカ国内において数多くのプロスポーツの一つに過ぎなかったMLBを国民の人気スポーツに押し上げたのは、間違いなくBabe Ruth選手であり、そういった選手の生家を訪問する事ができた事は、非常に貴重な経験となりました。

次回は、2日目の夜に訪れたPhiladelphiaのバーをご紹介致します!

Athletes Dream Management, Inc. NYインターン川上

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