こんにちは。学生ライターの武田雅史です。
学校の授業の方も本格的に始まり、毎日、四苦八苦しております。
たくさんの宿題。
当たり前ですが、まだ英語を使いこなせない僕にとっては教科書を読むだけでも一苦労です。頭が痛くなります。
そして、スポーツマーケティングの授業では、NHLの下部組織にあたるAHLからスタッフアンケートを入手してきて、それをグループで調査し改善点や提案を考察しています。
日本の大学では講義の他にこのように実際にスタッフの声など、生の情報を扱って調査などをした事がなかったので、より一層、アメリカの学校は実践的だなと思います。
そして、授業の方も日本では教授が生徒に向かって一方的に話をするのに対し、アメリカでは生徒の方からの発言を求められます。日本の学校では教授からの授業をインプットするのに対し、アメリカでは予習でインプットをし、授業でアウトプットしているように思うので、より理解が深まるのではないかと思います。
しかし、
英語での授業、英語でのグループワーク、英語でのプレゼンテーション
どれもこれも、僕にとっては本当に難しいです。
英語の壁
なんとか克服しなければ、学校にサバイブできません。
あまりにも授業の理解度が少ない為、時々、本当に自分は英語のできない状態でアメリカの学校に来てよかったのかと多少考えて込んでしまう時もありますが、地道に努力していれば、英語力は伸びると信じて頑張るしかありません。
壁が大きかったり多い時こそ、そこには成長できるチャンスがあるのですから・・・
武田雅史
Springfield College
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