学生ブロガーの矢沢大悟です。
1ヶ月ほど前に、フローレンスレッドウルブスでのインターンシップを終えました。
前回の投稿でオペレーションなどの仕事内容を紹介させて頂きましたが、シーズン終了間際には自分自身のスペシャルプロジェクトとして。マーケティングリサーチを敢行しました。
これは以前「スポーツとリサーチ」の投稿内で紹介した、スポーツチームでどのようにファンの情報を集めるかという事をレッドウルブスで実践した形になります。
チームのGMの方はあまりマーケティングの経験が無く、今までファンの情報を集めようとしたこともなかったと言っていたので、自分が授業で学んできたことを活かしてみる意味でも面白い試みだと思い挑戦してみました。
結果多くのファンの方々がアンケート用紙に回答してくださったお陰で、ファンの年齢層や好みが少しですが見えてきました。最後はそれをレポートとしてまとめて提出しました。GMの方から、僕が作ったアンケート用紙を来年以降もぜひ使って継続して行きたいという、嬉しい言葉も頂きました。
結果多くのファンの方々がアンケート用紙に回答してくださったお陰で、ファンの年齢層や好みが少しですが見えてきました。最後はそれをレポートとしてまとめて提出しました。GMの方から、僕が作ったアンケート用紙を来年以降もぜひ使って継続して行きたいという、嬉しい言葉も頂きました。
フローレンスでのインターンシップでの経験を自分なりにまとめると、予算が少ない中でいかに効率的にチームを運営するかという事を一番学んだ気がします。大学サマーリーグというレベルでは、多くのお金を産み出せる訳でも無く、必然的に各チームは限られた予算の中で効率的に運営することを求められます。
スタジアムに投資するにしても、マーケティング活動に力を入れるにせよ、限られた予算を有効に使うことが大切だと改めて気づかされました。またスポーツチームは多くのファンやスタッフ、地域住民の方々に支えられてるというのもしみじみ実感しました。レッドウルブスでのインターンシップを経験できたことで、スポーツチームで働くことの大変さと楽しさを両方体験できた気がします。
スタジアムに投資するにしても、マーケティング活動に力を入れるにせよ、限られた予算を有効に使うことが大切だと改めて気づかされました。またスポーツチームは多くのファンやスタッフ、地域住民の方々に支えられてるというのもしみじみ実感しました。レッドウルブスでのインターンシップを経験できたことで、スポーツチームで働くことの大変さと楽しさを両方体験できた気がします。
そんなレッドウルブスでのインターンを終えて、8月中旬に正式に大学卒業が決まりました。現在僕はサウスカロライナ州スパータンバーグに拠点を移し、OPTと呼ばれる一年間のビザ延長制度を利用して、Wofford Collegeという小さな私立大学のアスレチックデパートメントにてインターンを行っています。
役職はFacilities Internでスタジアムやアリーナの管理、メンテナンス、オペレーションが主な仕事になります。Facilitiesという分野で経験とスキルが身につけられるだけでなく、大学のアスレチックデパートに所属してデパート内の他部門とも関わりを持てるので、大学スポーツに関して幅広く知識と経験が得られそうです。1年間のみのインターンですが、幅広く経験していけたらと思っています。
役職はFacilities Internでスタジアムやアリーナの管理、メンテナンス、オペレーションが主な仕事になります。Facilitiesという分野で経験とスキルが身につけられるだけでなく、大学のアスレチックデパートに所属してデパート内の他部門とも関わりを持てるので、大学スポーツに関して幅広く知識と経験が得られそうです。1年間のみのインターンですが、幅広く経験していけたらと思っています。
卒業してしまって”学生”ブロガーではなくなってしまいますが、これからも引き続きADM様のブログに不定期ですが投稿させて頂くことになると思います。大学スポーツでの仕事内容やスポーツ一般の話題、またアメリカでの生活についてなど、これからも自分なりに情報を発信していけたらと思います。今後とも宜しくお願いします!
矢沢大悟
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