2011年9月21日水曜日

新学期とアメリカ生活を振り返って


こんにちは。学生ブロガーの武田雅史です。

先週から私が現在、在籍しております、Springfield Collegeにて授業が始まりました。そして今週はさっそくですが授業についてレポート提出があり、少し慌てながら何とか頭を勉強モードに切り替えなくてはいけませんでした。

気づけば今年の9月でアメリカ生活も2年経過した事になります。

初めてアメリカの空港に到着した時には、そこで話されている英語が全くわからず、その際に初めて自分は無謀な決断をしてしまったなと少し後悔した思い出が記憶にまだ新しいです。日本にいた時から英語が得意とは言えず、自分がまさか留学するとは思ってもいませんでした。

しかし、留学という経験は、何人かの日本人の方々が思い描いている華やかなイメージとは打って変わって、その正反対なのではないかと私は思います。

勿論、留学と一言でいっても、それには様々な種類、場所、環境があるので、人それぞれ違いますから留学とは、こういう物だと断言はできませんが、私が思う留学とはチャレンジの繰り返しなのではないかと思います。

言葉の問題も勿論ありますが、他にも日本だったら当たり前に出来ていた事がアメリカでは通用しなかったり、周りの環境への適応能力も凄く必要だと感じております。

アメリカに来て幾度となる困難に直面した際に、いつも私が心がけている事は何でも挑戦してみるという事です。それが例え上手く行かなくても、もし挑戦しなかったらアメリカに高い学費を払って学校に来た意味がないと自分の中では思っております。

まだまだ半人前の私が少し大それた事を書かせて頂いたかもしれませんが、私みたいな何もこれといった優れた能力や才能がない人間が唯一、アメリカ生活に生き残れた方法です。


さて、今学期のスポーツマネジメント系の授業ですが、以下を履修しております。

l   Legal Issue in Sport and Recreation (スポーツ法学)
l   Budgeting in Sport and Recreation(スポーツの予算管理)
l   Seminar in Sport and Recreation(スポーツセミナー)

私からしたら、例え授業が日本語だったとしても専門用語や難しい内容が多く今学期も簡単には単位をとる事ができないと思います。

正直、今の心境を語らせて頂くと、今学期も授業の単位がとれるかどうか、不安の一言です。

しかし、今学期も以前同様、自分の出来る事はやるだけやってみようと思います。これが唯一、不安を解消できる方法なのかもしれません。

また、勉強へのプレッシャーと戦う日々が始まりましたが、気持ちを引き締めて頑張ろうと思います。

今後、授業の内容などで良いもの物があれば、このブログにも書かせて頂ければと思います。


武田雅史
Springfield College

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