2010年12月16日木曜日

英語を自分のものにする方法

Athletes Dream Management, Inc.ロサンゼルス・スタッフの内藤です。


長い出張から戻り、今週はLAオフィスにて書類の整理や、出張にて処理出来なかった業務に当たっております。そのでも重要な業務のひつとに“コンサルティング業務”というものが挙げられます。そのコンサルティング業務に不可欠なものは、なんといっても「リサーチ」です。今回はそのリサーチを通して気付いたことを、ご紹介させて頂こうと思います。

まずはこちららをご覧ください。




リサーチをする上で、必要なリソースのほとんどが英語です。もちろん私は根っからの日本人ですし、英語も第2言語です。正直申しますと、英語で書かれたリソースを、日本語のそれと同じような時間と質でこなすことは、大変労力が掛かります。しかしながら、アメリカで生き残っていく以上、英語力は無くてはならない必要なものです。そこで、英検準2級も取れなかった私が取り組んだ勉強方法とは、実は上記のようなオンラインビデオを必死に見ることでした。この無料学習法には以下の利点が考えられます。

1.       ビデオに辿り着くまでに、様々な記事に目を通すことが出来る。
2.       英語を身に付ける為の目標がスポーツなら、スポーツ欄を読み通すことで、知識を得れるだけでなく、スポーツ関連に頻繁に使われる用語に慣れることが出来る。
3.       ビデオは無料なので、何度も繰り返し再生でき、リスニング力の向上を図れる。
4.       上記映像はNew York Timesからの引用なので、スポーツ以外にも充実したネタ(地域や政治関連など)を仕入れることが出来る。

もちろん、英語を取得する上で<聞く・読む・喋る・書く>の4つの技法が必要になってきます。しかし、私が考えるに、幼児の語学取得方法と一緒で、初期段階では耳で“聞く”ことが一番重要だと思います。もちろん我々の年になると文字を認識しているので、“読む”ことも優先順位としては上位に来ると思いますが。*もちろんその後にはOutput( “喋るや“書く”こと)も絶対必要です。

ふとリサーチをしながら昔取り組んだ英語の勉強方が浮かんだので、今回はブログでご紹介させて頂きました。私の英語力もまだまだ十分とは言い難いので、これからも積極的に英語力を伸ばして行きたいと思います。

皆さんはどのような方法を用いて、第2・第3言語の上達を図っていますか?

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