第9回目の振り返りレポートは1月4日、地元Temple Universityが、カレッジバスケ界の名門校Duke Universityを迎え撃つ全米注目カードを観戦致しました。
試合が行われたWells Fargo Centerは、現在NBA Eastern Conference 第3位のPhiladelphia 76ersとNHL Eastern Conference第2位のPhiladelphia Flyersが共同の本拠地として利用しています。こちらの会場は1996年に建てられ、約2万1千5百人収容可能です。
スポーツイベントとしての利用の他に、コンサート会場としても利用されています。
それでは、会場内を視察して来た様子を写真と共にご覧下さい!
【Wells Fargo Centerを本拠地としている両チームの写真がお出迎えです】
またこういったバーの他に多くの飲食店やスポーツ用品店、チームグッズショップなどで溢れかえっております。
【こちらは、昨日の晩御飯に参加者の皆様をお連れした、Chickie's&Pete'sです!!】
【スポンサーグッズが立ち並んでいます】
【そして、もちろんホームTemple大学のグッツ等も購入する事ができます!】
【更に、こちらの会場を使用しコンサートを行なった歌手達の写真等も飾られておりました】
一瞬、言葉を失う位の超満員です!!カレッジスポーツとは信じがたい程の動員数に、一同は驚きを隠せませんでした。同時に、アメリカでのカレッジスポーツがどれだけ重要視されているのか、改めて身にしみて感じました。
また、Philadelphiaで開催された試合にも関わらず、多くのDuke大学ファンが会場に足を運んでいる事にも感心させられました。さすがは有名校!アウェイの試合にも多くのファンを惹き寄せます。
【写真をご覧いただくとお分かりになります通り、青のジャージDukeファンの方々が観客の約半分を占めております。】
結果、Temple大学が勝利し、興奮のあまり、アリーナ席で観戦していたファンの方々が、思わず選手達に駆け寄ります!!
僅か数分でコート上は、ファンの方々で溢れかえり、身動きが取れない程になっておりました。こういった事が起こり得るのも、カレッジバスケの良さの一つなのかも知れません。
試合観戦の帰りの車の中では、カレッジバスケットの話題で持ちきりでした!!
アメリカでのカレッジスポーツの重要性について改めて感心させられました。
引き続き、振り返りレポートを乞うご期待下さい!(本日お伝えしたWells Fargo Centerで開催されるNHL公式戦フライヤーズ対フロリダ・パンサーズ観戦や、ニュージャージー・ネッツ対クリーブランド・キャバリアーズのNBA公式戦観戦が出来る、3月実施予定の「アメリカ北東部スポーツビジネス研修プログラム」へのお問い合わせは、こちらから是非どうぞ!)!
Athletes Dream Management, Inc ニューヨーク 川上
0 件のコメント:
コメントを投稿