2011年3月11日金曜日

震災に対して出来ること

こんにちは。Athletes Dream Management, Inc.インターンの石川です。


アメリカで昨夜東日本大震災のニュースをCNNの放送で目にし、我が目を疑うような光景が映し出されていました。今もなお余震が続いていますが、これ以上被害が大きくならないことを祈るばかりです。また行方不明者の方の安否も気遣われます。

アメリカでもこの東日本大震災のニュースは大きく報道されていまして、募金を募る動きもすでになされています。先ほども車を運転していたときに、震災の募金の方法についての情報がラジオでも流れていました。

ニューヨーク・ヤンキースは早速10万ドル(約820万円)を震災のために寄付したとの報道があり、NBA Caresのウェブサイトでも募金の呼びかけを行っています。

また、私が確認した限りでは、レブロン・ジェームズ(NBA)、ランス・アームストロング(自転車)、カカ(リーガ・エスパニョーラ)、セリーナ・ウィリアムズ(テニス)、ショーン・ホワイト(スノーボーディング)などの海外のアスリートからも今回の東日本大震災で被災した方々へTwitterを通じてメッセージを送っています。

アメリカにいてこの震災の状況をインターネットを通じてしか見守ることが出来ず、あらためて何も出来ないもどかしさを感じます。ただ一つ私が出来るとするならば、このブログを通じて被災者の方々を援助する方法を伝えることだと思っています。TIMEのウェブサイトに寄付を送ることができる団体について記載されていましたので団体名とリンクを掲載させて頂きます。

American Red Cross
ShelterBox
International Medical Corps
GlobalGiving.org
Convoy of Hope
Salvation Army

一人でも多くの行方不明者の方々が無事であることをお祈りしております。

石川拓道

【参照】

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