2014年6月18日水曜日

夏期インターン生、小和瀬麻帆と申します!



皆様、こんにちは!

この度 夏期インターンをさせて頂く事になった小和瀬麻帆(こわせ まほ) す。この5月にUniversity of Georgia (ジョージア州立大学)を卒業し、今年の秋から同大学、大学院でスポーツマネジメントを勉強する予定です。幼少の頃からテニスをやっており、 大学のチームに4年間在籍していました。この5月に競技生活は引退しましたが、テニスはもちろんの事、色々なスポーツを見るのも、するのも大好きなので、今後も何かの形でスポーツ界に貢献していきたいと思っております。自分の経験を生かし、スポーツでの海外大学留学をもっとたくさんの人に知ってもらいたい、留学者数をもっともっと増やしていきたいと思っております。今回はインターンとして短い間ですが、積極的に行動し、色々と吸収できるように全力を尽くします。皆様、どうぞよろしくお願い致します。



































簡単なプロフィール

平成3927 千葉県生まれ     
  • 幼い頃から明るく活発な性格で、2歳半から水泳を始める。
  • 5歳の時に父の仕事の関係で5年間、タイのバンコクに在住。その間にテニスを始めた。知り合いの影響でアメリカ大学留学への憧れを持ち始める。
  • 10歳で日本に帰国。水泳かテニスか一本に縛るのを迷った結果、千葉県柏市の吉田テニス研修センター(TTC)の選手育成コースに進むことを決意。プロを目指し、テニス漬けの毎日を送った。テニスを本格的に始めたのが比較的遅かったため、全国トップレベルの周りの選手達に追いつけと週6回、一日3時間以上の練習。中学3年生では全国ベスト8に入れるまでになった。
  • テニスで渋谷幕張高校に推薦入学。 テニスと勉強の両立のために忙しい毎日。海外遠征も年に3、4回行き、 国内の試合も合わせ、年末年始も含み年中テニス漬け。努力しているにも関わらず結果が出ず、伸び悩んだ時期もあり、テニスをやめようと考えたこともあった。家族や周りのサポートもあり、高校3年最後の夏にインターハイ、国体を優勝できた。
  • 高校を卒業後、アメリカの大学のアスリート達が学業や人生設計を重視する考え方、大学テニスのレベルの高さに感銘を受け、ジョージア州立大学へのテニス留学を決意。来た当初は英語もあまり分からず、海外一人での生活に苦労した。レベルの高い英語での授業と、シーズン中は毎週末ある大学の試合との両立に必死な毎日だったが、一日一日がものすごく充実していた。ジョージア州立大学はスポーツで有名な大学で、テニスでも強豪校。チームメイト達と切磋琢磨しながら、チームで全米1位にランクされたこともあり、SEC(サウスイースタンカンファレンス)でも優勝することができた。個人でも最後の全米選手権ダブルス2位になった。 テニスという個人競技をやりながら、一つのゴール(全米選手権優勝)を目指し団体戦をやることで、生涯付き合っていけるチームメイトとのかけがえのない時間を過ごせた。チームメイト、コーチングスタッフ、ファンの方々などに恵まれ、内容の濃い人生で最高の4年間を送ることができた。
  • 大学生活最高の思い出は 、自分のホームコートで2000人以上のファンやサポーターの前で競技生活最後の試合ができた事。温かいファンからの声援と「今までありがとう」という言葉をかけて頂いた事。

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