2011年11月7日月曜日

インターン大島より、インターンシップ終了の報告と御挨拶


こんにちは。
元LAインターンの大島です。


10月いっぱいを持ちまして、無事ADMでのインターンを終了させていただきました。
約3ヶ月間という短い間でしたが、社会人としての第一歩を踏みだす為に必要な知識・経験を得る事が出来たと実感しております。


ADMでのインターンを通して、様々な業務をやらせていただき、その度に学ばせていただきましたが、なかでも下記に挙げた業務は非常にやりがいのあるものでした。

 ・ クライアントの選手のマネジメント業務、及び選手の御家族の生活面での
  サポート
 ・ スポーツ団体を対象としたSP事業;電話での営業
 ・ 日本からの学生様に向けた研修ツアーのコンサルティング;生活補助
 ・ SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を用いたスポーツイベントの宣伝


これら4つを含め、その他多数の業務を通して自分自身が学んだ事・印象深かった事は、


 1. 常に相手の気持ちになって行動すること

 2. 常に「感謝」の気持ちを忘れないこと

 3. 何か分からないことがあればその都度質問すること


これら3つの事柄は、ADMの先輩方にも常に言われ続けてきました。

1の「常に相手の気持ちになって行動すること」は、先を読む力の必要性に繋がっていきます。
クライアントの方が求めている情報に加えて、「こんな事も調べてくれたら助かるんじゃないか」といった具合に、自分で頭を働かせてプラスアルファのサポートをすることがとても重要だと実感させられました。また、SNSを通じたスポーツイベントの宣伝時には、「どんな情報を発信したらみんなが興味を持ってくれるだろうか」と言うことを頭の中に思い浮かべながらイベントそのものや開催地に関する知識を発信していきました。


2の「常に「感謝」の気持ちを忘れないこと」は、同時に人と人との繋がりの大事が大事であるという事も深く実感させられました。

ADMでのインターンをやらせていただき、沢山の方々にお会いする機会を得る事が出来ました。研修ツアーのコンサルティング業務では、訪問地のスタッフの方だけでなくクライアントの学生様からも自身が勉強させていただきました。


3の「何か分からないことがあればその都度質問すること」では、常に連絡を取り合う事の重要性も学びました。
自分から進んで動くことはとても大事ですが、分からない状態のまま自己判断をしてしまうととんでもない事故を引き起こしてしまう可能性があります。それを防ぐ為に、ちょっとでも頭に「?」マークが浮かんだらすぐ質問すると言う事、また質問することによって先輩方と、チームのメンバーと連絡を取り合い、疑問点をなくし、その業務における目標を改めて明確にすると言う事が、これから社会に出て行く上でとても重要な要素になってくるというのを深く実感しました。



正直、まだまだ未熟な部分がありますが、多ジャンルにおける業務をこなしたADMでの3ヶ月間は、今後の人生において役に立つと実感しています。
今まで私を支えてくださった先輩方には感謝の気持ちでいっぱいです。その気持ちに報いるためにも、これから毎日着実に成長していきたいと思います。



今後は日本で就職活動を行なう為、アメリカを離れることになりますが、ADMで学んだ事・経験した事を胸にこれからも頑張っていこうと思います。


今まで本当に有難うございました。


元LAインターン



大島麻矢


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