立命館大学スポーツ健康科学部 インターンシップ Part1

9月3日より立命館大学スポーツ健康科学部の海外インターンシップが始まっています。

場所はロサンゼルスにあるEXOS（Athletes' Performance）です。

9月2日　10時

ロサンゼルス国際空港へ無事到着いたしました。

そのまま、ロサンゼルス観光へ行きました！

まず最初は、Hollywood散策！！

初めてのHollywoodに皆さん大興奮！早速お土産を買った人もいました。

続いては、ステイプルズセンター！！

マジック・ジョンソンの前で

最後にUSC(University of Southern California)見学です。

キャンパス内を自転車やスケートボードで移動してる人がいるほど、広大な敷地に驚きを隠せませんでした。

9月3日

EXOSでの初日のインターンが始まりました。

まず始めに施設内の案内をして頂きました。

9時からは

いよいよ本格的な講義のスタートです。

積極的に質問をしています

午前中は、トレーニングについての基本的な内容から、体幹部分のトレーニングの重要性についての学習をしました。

初めての英語での講義でも、臆することなく積極的に英語で質問をしていました。

午後からはジムへ移動して

FMS （Functional Movement Screen）の測定を実際に受けました。

VO2　peak Testも受けています。

かなりきつそうです

　

再び講義室へ戻り、ウォームアップの講義を受けて、フィールドへ

午前に受けた体幹についての実践学習を行いました。

9月4日
この日も予定通り9時より講義がスタートしました。

午前の講義は、昨日に評価を行ったFMS （Functional Movement Screen）の
講義と実践です。

まずは講義室でFMSの評価方法と実践方法を学びました。

EXOSのインターンの方にも講義に参加して頂き、とても盛り上がったため、楽しい講義になりました。

続いて、講義で習った内容を実践で細かく確認していきます。
学生同士でペアとなり、お互いに相手の身体の状態を評価していきます。
分からないことがあれば講師の方に質問をする、高い意識がうかがえました。

午後からは、
プログラムの作り方についての講義です。
大切なことは選手に目的を聞き、それに則した正しいプログラムを処方することだそうです。

本日最後の講義は、2日間で学んだことを実践的に学習する講義です。

本当に正しい姿勢でのトレーニング方法を学び実践することで、今までの方法が間違えていたことに気づかされていました。
全てのトレーニングで体幹を意識して行わなければならないため、相当きつかったようです。


EXOSでの講義終了後は、ホテル周辺のショッピングモールへ行き、夕食を取りました。
お店選びにじっくり時間をかけて、とてもボリュームのあるステーキ屋へ行きました。
大満足だったようです。

明日からも非常に内容の濃い講義となります。
少しでも多くのことを吸収してもらいたいと思います。



大阪体育大学大学院
長谷川堅一