この言い回しを何回使ったことでしょうか。でも今日で最後です。
この場を借りて僕の42日間の成果を綴らせていただきます。
学生さんの前で自分の人生について話させていただく機会もいただきました! |
今回のインターンとしての業務は立命館大学さん、大阪体育大学さん、広島経済大学さんと帝京大学さんのツアーにスタッフとして帯同させていただくことで、その研修中でたくさんの失敗を経験しました。
それでも学生さんの学びや安全のために何か行動したい!どうにか自分の成長の為にものにしたい!そう強く思い、自分に何ができるのか、何をすべきなのかを必至で考えるようになりました。
インターン中ずっと教えていただいた「常に考えろ」これを胸に刻んでこれからに臨みます!
ではここからは題にあるホットドッグ男について書こうと思います。
簡単に言うとホットドッグ男は僕の事です。
過去のブログでも書いた通りアメリカのカレッジフットボールは絶大な人気を誇ります。
学生さん達にその熱さを身をもって感じてもらうために、とある指示が出ました。
「ホットドッグになれ」
ということでホットドッグになりました。
UCLAファンのおじいさんと |
日本ならアウトのような気もしますが。
しかしここは自由の国USA!!
わりと受け入れてもらえました!そして結構人気!
いろんな人から写真を頼まれポーズを決めたところで、もう一つの指示が
「踊れ」
はい!踊りました。試合前のスタジアム前で演奏していたバンドのメロディに合わせて踊りました。
つまみ出されるのも覚悟しましたが、ここは自由の国USA!(二度目)ということで受け入れてもらえました。
さらにUCLA側から手招きをされ指揮者に!
UCLAも試合前に指揮をしたホットドッグ(日本人)は史上初に違いありません。これは凄いことだと勝手に自負しています。(この後スタジアム内でも写真を撮られ野次を受けました)
ホットドッグにも仕事があります。 |
他にも一人でドジャースタジアムに行ったり、夜の地下鉄に乗ったりとサバイバルしたこともいい経験になりました。タクシーにぼったくられたのも忘れません。
そして何よりインターンに来てたくさんの人に出会えたことが僕にとって何よりも大きな財産になったと思っています。
またいろんなところに行きましたが、振り返ってみて思い出すのは学生さんや先生方から「ありがとう」と言ってもらえたこと、スポーツのこれからを語り合い価値ある時間を共有できたことでした。
これは僕にとって成長の証だと考えています。
今回、経験した悔しさも失敗も、全部僕のものにします!
ありがとうございました!また会う日まで!
花岡寛斗
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