ADMスタッフ紹介

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<ADMスタッフ紹介>

川上 佳奈(カワカミ カナ)
1984年 8月生まれ 東京都葛飾区出身



Athletes Dream Management, inc. ニューヨークオフィスにて201112月よりインターン開始。2012年5月よりロサンゼルスオフィスへ異動。
主にコンサルティング事業、スポーツツーリズム関連事業、翻訳事業を担当する。
バレーボール、バスケ、野球、サッカー、アイスホッケーが好き。
特に応援しているチームは私の母校・青山学院大学、共栄学園高校、NBA・Chicago bulls(NBAは全体的に好きです)、NHL・Chicago Black hawks。
好奇心旺盛ですが、一度やり始めた事はとことんやります。

座右の銘:意志あるところに道あり

Email Adress: kawakami@admsports.biz
 <経歴>
  • 小学生時代は、6歳から地域のクラブチームでバレーボールを始める。活動は思っていたよりずっと本格的で、一週間のうち休みは週に一回、夏休み・冬休み等も全てバレーボールの練習や合宿に明け暮れる毎日を送っていた。6年生でキャプテンになり後輩の指導にも従事した。それを受けてか、小学校内では常に男の子に混じりバスケ、野球、サッカーなどをよくしていた。
  • 中学生時代、本格的にバレーボールを続けていきたく、学校選びはバレーボールのレベルを中心に決断をした。1年生からメンバー入りし全国大会ではベスト4入りを果たした。3年時はキャプテンを務め、東京都の選抜チームに選ばれ、都道府県対抗では3位の成績。英語の教育に力を入れている中学校だった事もあり、英語を話せる様になりたいと思い始める。
  • 高校に入り、勉強というよりは、バレーボール中心の生活を送った。引き続き練習に明け暮れる日々を送った。結果は2年時の2002 年春の高校バレー3位、その後に全日本Jrチームに選抜され、ヨーロッパ各地に遠征し、経験を積んだ。2007年ベトナムで行われたアジアJr選手権では結果5位だったが、個人賞(ベストリベロ賞)受賞した事により、海外でバレーボールがしたいという意思が生まれる。しかし状況は厳しく、セレクションすら受けられるチャンスもなかった。一度はバレーボール続行を諦めかけるも、高校時代のチームメイトや友人に影響され、大学でバレーボールをしようという決断を下す。
  • 2004年青山学院大学英米文学科に入学。英文学、コミュニケーション・イングリッシュを中心に勉強し、語学習得に力を入れる傍ら、バレー部に所属し、入学当初からレギュラー入り、2005年・2006年、2年連続日本一を経験。更に2006年、大学史上初の5(2006年に行われた試合で全て優勝)を達成した。そこで、多くの方々からメッセージを頂き、スポーツが人に与える影響の大きさを身にしみて感じた。更に、負けなというプレッシャーの中、チームメイトと支え合いスポーツと共に自分自身を成長させていく素晴らしさを実感した。また、大学ユニバーシアード日本代表選手に選抜され、2006年に台湾で行われた東アジア選手大会に出場。また2007年はタイ、2009年はセルビアで行われた、ユニバーシアード選手権に出場。
  • 2008年、大学卒業後は念願のバレーボールでの海外進出を果たす。単身でヨーロッパへ乗り出し、エージェントの支えを受け、スイスのチームとの契約を勝ち取る。スイス一部リーグでリベロとして活躍し、チームを優勝に導いた。様々な国から集まった選手の中でプレーをした事は非常に良い経験となった。選手それぞれ生まれ育った環境は違くとも、ボールを通じてのコミュニケーションを取り、皆同じ目標に向かう姿勢があった。それはスポーツを通じてしか起こりえない非常に特別な感覚であり、背中を見ているだけで言葉が伝わってきた時にはこの上ない感動を覚えた。更に、海外のプロリーグは日本のチームと違い、企業に守られていない。スポンサーがあってこそチームが成り立つという背景から、成績を残せないチームにはスポンサーはついて来ない。従って、チームに何らかの利益をもたらす選手になれなければ、直ぐにでも国に帰される。そういった状況下で、自分自身を成長させ、チームを勝利に導く事は非常に意味の有るものだった。試合以外にも試合会場内におけるスポンサーの販売推進活動や、地元のフェスティバル等での演説、地元の小中学生への コーチング活動をボランティアで行い、地域密着を図った。バレーボール以外の面においても非常に勉強になる事ばかりであった。
  • 帰国後、バレーボールから離れ、200912月から航空会社スカイマークにて約2年間、地上職員兼客室乗務員として、航空機の安全かつ定時運行に努めた。ここで接客業をしっかりと身に付け、上級救護の資格を取った。非常に素晴らしい仲間に囲まれ、非常に充実し、毎日楽しく仕事をしていたが、最終的に“やはり私はスポーツが好きなんだ”と気付かされる。
  • 私が17歳で海外に出てバレーボールがしたいと思った時には、まだまだ手段が少なかった為、一旦諦める結果となり、その時の悔しさが忘れられない事から、他のアスリート達に私と同じ思いをして欲しくはないと思い、夢に向かって突き進むアスリートを、一人でも多く支えていけるよう日々勉強を積んでいきたいと思い、また、このような形で、私を支えてくれたスポーツ界に、恩返しをしていきたいと思いAthletes Dream Management, inc.で更なる成長を目指す。


金田 友樹(Yuki Kaneda)
1985年 5月7日生まれ 栃木県出身




現在、男の修行中です




高校(栃木)、大学(東京)は野球部所属
ポジションは外野手 

東京でメーカーの営業として社会人2年間(+軟式野球)

大学時代にスポーツビジネスを知り、興味をもちました。そのきっかけが"スポーツ経営学ガイドBook"でした。

そして、アメリカでスポーツビジネスに触れたい、アメリカのスポーツ文化を感じたいと思い渡米しました。

サンフランシスコで英語を学び、UC Irvine Extension にてビジネスを勉強してきました。

目標だった、アメリカでスポーツビジネスに関わるということが
今回、Athletes Dream Management, Inc. にて出来ることになりました。
全力で必死になにかを獲られるよう、頑張りたいです。