練習の合間は大切な「英語を話す」「友達を作る」時間です。
一つの単語をそれぞれ英語・日本語で教え合うことは話題にしやすいようで、"Ohayo is Good Morning in Japanese"と教え合っている姿がよく見受けられました。さらには彼らはゲーム形式の練習では"Team Ohayo"となりました。
そしてランチタイム。おにぎりを持って、現地の友達やコーチに物々交換(Exchange)にチャレンジ。
最初は引率のとよ先生が「もっと話しに行けー!」とハッパをかけていたe-kidsたちも、練習3日目頃からは英語(と時々日本語)を交えてコミュニケーションを取ることが自然になってきました。
そこでコーチの計らいによりJAPAN vs USAの対戦も実現しました。
異国の地で、日本の子ども達が代表としての気概をもって戦える貴重な機会となりました。
そして、現地の空手教室にも参加しました。
ここでも現地の友達とのスパーリングが実現しました。
e-kidsのとよ先生は、フットボールと空手、二つのスポーツを極めて来た稀な経験の持ち主なのです。その両方を行うのがとよ先生ならではの教室、e-kids。アメリカでももちろん両方の競技の機会を作り、子ども達の心身両面の成長を加速させていきます。
次回は練習以外の、アメリカでの生活の模様をレポートします!
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