ADMインターンの波多野です。
研修8日目は、ここサンディエゴ州立大学で過ごす最後の日となります。
学生さん達の予定は、スコット教授による2つの講義と、このサンディエゴ州立大学プログラム修了式となっていました。修了式の後はこのプログラム立ち上げに尽力された方々の姿も見えました。
スコット教授による最後の授業で質問中
スコットさんによる授業の内容は『スポーツとメディア』が中心に行われました。学生さん達からは、「なぜアメリカのスポーツ界にヒロインとなる存在が少ないのか?」等の質問も飛び交いました。
修了式では、(プログラム立ち上げ時に協力された)ジャネットさんとスコット教授も出席され、学生さん達は一人一人、スコットさんから修了証書を手渡され、学生から溢れるその笑顔は、このサンディエゴ州立大学での研修がどれ程充実したものだっったかを物語っていました。
スコット教授とハリスさん(修了式にて)
そして1つご報告するのは、ここまでサンディエゴでの研修のお手伝いをさせて頂いた波多野は、ここで立命館の一同とはお別れとなってしまいます。チューターとして、そして時には皆さんのサポート役として、この1週間帯同出来た事を本当に嬉しく思っていますし、逆にパワーを貰ってロサンゼルスに帰ることになりました。この1週間で出会えた方々には感謝の想いでいっぱいです。
修了式に日本舞踊を披露した学生さん
学生さん達も本当に素直で… 僕がロスへ出発する直前には、サプライズで全員が寄せ書きした1枚の色紙を頂きました。この研修で、自分が1番学生に近い存在でありたい、それによって緊張感も上手くコントロール出来るのではないか…と思って参加させて頂きました。 しかし、そんな素直でストレートな学生と接する事で、自分が逆にパワーを貰った気がします。この1週間、本当にお世話になりました。
9日目からはサンディエゴを出発し、アリゾナ州フェニックスへと向かいます。引き続きブログ等で研修の様子をご覧頂けますので、宜しくお願い致します。
波多野
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