立命館大学産業社会学部 研修３日目

ADMインターン　波多野です。

本日は、立命館大学様のサンディエゴ研修３日目でした。

今日の学生さん達のスケジュールは、授業を２コマ（90分 & 120分）受講するというものでした。こうして授業を受けるのは研修２日目に続き２日目ですが、早くも教授に英語で質問を投げかける学生さんの姿が目立つようになってきました。

少しでも多くの事を吸収しようと集中している学生さん達

本日の受講内容は、『アメリカスポーツにおけるユース、高校、大学スポーツについて』でした。２日目に続きアメリカのスポーツについて学びましたが、内容も少し詳しく、そして深くなっていた気がしました。２日目の時点では講義を聞き取るのが一生懸命だった学生さんも、講義２日目ということもあり後半の授業では、少しずつですが発言をする学生さんも出てきました。

学生さんの興味が深まる講義を展開するスコット教授

このようにアメリカのスポーツの背景を学ぶことにより、今後１週間半の研修での訪問先の理解を深める為には非常に重要な講義となっています。 日本でスポーツを学ばれている学生さんも多くいるため、高校スポーツや大学スポーツの盛んなアメリカとの違いを比べる学生さんもいました。 夜には２日目と同様に復習時間を設け、学生さんの理解を深める為の勉強会を開いています。このようなチャンスを逃さないように…と、夜２時を回っても翌日の予習を続ける学生さんもいらっしゃいます。

夜の自習時間　講義の内容をグループでシェアする学生さん達

ADMでは、こうした『スポーツ』というアメリカの文化に触れる機会を、研修を通じて提供させて頂いています。 研修４日目の明日は、学生さんの楽しみにしているスポーツ体験の様子をお伝えしようと予定していますので、是非ご覧頂ければと思います。

 波多野