2月4日から7日の4日間e-kidsとよ先生のドライバーとして一緒に行動し、感じたことが数多くありました。そのなかで、私に足りない部分がたくさんあると感じました。今回、同行させて頂いて、非常に勉強になりました。
- 自分から動くことで切り開かれる
- 他人に影響されない、夢や目標をもつ
- 自信を持ち、言い切ること
- プラスαが大切
受け身ではなく、自らやる
とよ先生のリクエストでCroessfit ジムの予約をしました。以前の私では、Crossfit という言葉も知らない状況でした。Crossfit ジムの雰囲気を肌で感じられたことは、とても勉強になりました。予約をとるのが大変で「もし行けなかったら、今度、自分で行ってみよう」と言った言葉を褒めて頂きました。積極的に行動することへの第1歩のように感じました。
自分で何かの行動をして、興味や関心があればそれに飛び込み、挑戦することから獲られることがたくさんあると教えられました。とよ先生自身も今回のアメリカ出張のほとんどの部分を自らの行動で切り開いていったと言っていました。
改めて、積極性が足りないと思いました。
自信がないから
どこか心のなかで、自信がない自分が常にいました。それをなくす努力が必要だと感じました。一例として、筋トレです。カラダのデカさは自信に繋がると言ってもらいました。筋肉は簡単にはつかないし、肥大しない、積み重ねのトレーニングが必要です。締まった筋肉がトレーニングをやってきた、証拠であり、その過程がカラダに現れるのだから、その部分が自信になるのです。とよ先生との約束で、今度会うときまでには肉体を作ると言ったので、今後、ジムに通って頑張ります。
「困難や辛いことを乗り越えると自信に繋がるということ」、正直、人生でこれを乗り越えた、達成したとか言えるものはあまりありません。なので、自信がない自分になっていた。今後、乗り越える、経験値を増やしていきます。乗り越える経験をすることで、自ずと自信につながるはずです。
言い切ること
自分の夢や目標も言い切ることが、自分へ言い聞かせることである。夢が100%叶う人間はほんの一握りしかいない、だから、常に「これだ!!」と言い切りることが大切。
人生のなかで、目標や夢は変わっても、「これだ!!」と言い続けられる人間になります。
最終日の空港へ向か車中の会話です。
crossfit 、加圧トレーニング、フリーウエイトなどの話をしていて、
私が「全部やれる、ジムがあったらいい」言いました。
とよ先生は「それ、俺つくる」と断言していました。実現可能かどうかではなく、言い切ることで自分の可能性を広げられると教えられるました。
今までの私は「〜だと思います」などかなり濁した表現が多かったです。曖昧にするのではなく、言い切れるよう努力します。
違うこと
今の環境が、普通の人とは違うと実感する。スポーツビジネスに関われていること、アメリカで生活していること、外国人とルームメイトがいること、などたくさんあります。現在の自分が幸せだと感じたいです。
他の人とは違う人生をすでに歩んでいると実感し、ビジネスでも、プライベートでもなにかしら違うことをしていきたい。
自分にかえってくる
ひとに幸せにを与えれば、自分にも帰ってくることです。
スーパーでとよ先生がコーヒー豆を買いに行ったとき、私はRalphs カードで安くなるかもしれないと思い、レジで待っていました。結果的には安くなりませんでしたが、とよ先生はその行動を喜んで頂きました。その帰り道に、とよ先生から貴重なお話をして頂きました。自分が何か人にとってプラスになる行動をすれば、自分にも帰ってくるのだと教わりました。
極める
なにごとも極める! ただの運転手ではなく、プラスαの部分がどんな仕事にもつながること。正直、はじめは、運転をして目的地に送り届けることが業務だと思っていました。しかし、今回、私の考えが甘く、もっとすべきことがあったと感じました。サービスを提供して、満足して頂いて、その対価がビジネスになっていることを教わりました。次回、ドライバーをすることがあれば、プラスαがなんなのかを考えて取り組みます。
まだ、小僧
私がまだ小僧(27歳)である。人生の先輩と接することはとても勉強になる。まだ、小僧だからこそ、ご指導して頂ける立場である。この4日間で心がけたことは、指摘された部分は、すぐに行動に移すことです。「今、やらないと、ずっとやらない」と自分に言い聞かせて行動しました。
「言ってもらえるうちが花」という言葉の通り、今しかないと思います。
小僧の特権が
1回目は経験
2回目は失敗
まだ小僧のうちに、修行を重ね、成長したいです。
出会いの大切さ
今回のとよ先生との出会いも、ADMでインターンをしていなかったらなかったことです。ひととの出会いは、偶然であり、運命でもあると感じました。その出会いを自分のものにするか、逃すかは、全てが自分次第です。今回、とよ先生との出会いはとても刺激的でした。
これからあるたくさんの出会いをより大切にしていきます。
失敗、反省点
車が汚かったこと、車内にごみがあったこと
道を間違えて、言葉や態度に出してしまったこと
リサーチ不足と知識が足りなかった(地名やショッピングモールなどの情報)
金田 友樹
e-kids ホームページ
http://e-kidsjapan.com
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