カレッジフットボール観戦

今年の８月、ADMにて約２週間に渡りインターンをさせて頂きました辻本ユリです。本日は私が特別投稿させて頂きます。私は、現在LAに滞在し英語の語学学校へ通っております。インターン後も様々な場面で大変お世話になっております三原さんにカレッジフットボール観戦へ連れていって頂きました。

試合会場に到着すると、テールゲートパーティーを行いました。テールゲートパーティーとは試合前に駐車場でBBQをするというものです。試合前に数多くのファンの方達が駐車場に車を停めて大騒ぎしています。

駐車場では、アメフトのボールなどで試合前の時間を楽しまれている人の姿がたくさんあり、私達もボールを使って遊びました。私は、初めてアメフトのボールを投げさせて頂きましが、三原さんの分かりやすいコーチングにより少しだけ投げられるようになりました。

試合前の駐車場では写真に写っている人々のようにテレビを持ってきて、その場で試合をみているという人々もいました。アメリカではフットボールがスポーツ文化としてだけでなく、日常の生活としていかに強く根付いているかを感じる瞬間となりました。

フットボールの試合会場へ到着するとチアや吹奏楽の演奏により会場内は大変盛り上がっておりました。会場内は満員でたくさんの人々が声援を送っており、日本のプロスポーツを超えるような盛り上がりで、日本のカレッジスポーツとアメリカのカレッジスポーツの規模の大きさの違いを改めて実感しました。

　

試合の結果はUCLAの圧勝となりました。私にとって初めてのフットボール観戦でしたが、ルールを少し覚える事が出来、日本にいては絶対に感じることの出来ない日米のスポーツ文化の違いを実感する貴重な経験をさせて頂きました。このような素晴らしい機会を与えて下さった三原さんを初め、ADMのスタッフの皆様本当にありがとうございました。

立命館大学　４年　辻本ユリ