夏期インターンの小和瀬麻帆です。
立命館大学産業社会学部のみなさんのツアーも最終日!となりました。
『本当にあっという間だったな〜』『日本に帰りたくないな〜』というような声も多く上がりましたが、今夜のフライト前にもたくさんの場所に行き、とても良い経験ができました。
午前は、LAのダウンタウンにある、ステイプルセンターに少し立ち寄りました。あの有名なマジック・ジョンソンの銅像と記念撮影。
その後はアメリカンフットボールの聖地、ローズボールのツアーに行きました。このスタジアムは、年始のローズボールゲームの開催地としてよく知られていますが、UCLAのホームコートの試合開催地としても使われています。
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またここは、大学でアメリカンフットボールをやる選手達にとって甲子園の様な場所であり、100年の歴史があります。広告用の大きな宣伝ボードが他のスタジアムと比べて明らかに少ないのも、ここの伝統を守るためだそうです。
広告用のボードが少ないです。 |
これはすごい!みんなテンション上がりまくり! UCLAフットボールチームの実際に使っているロッカーも見学! |
午後は、待ちに待った!MLBのLAドジャースの試合観戦。野球好きの生徒さん達にとっては「とっても楽しみにしていた!」イベントという事もあって、暑い中最後まで見入っていました。
アメリカの野球と日本の野球をいろんな視点から比べたりと、とても良い経験になりました!
試合前にも様々なイベントがあり、無料のグッズもたくさんもらいました〜 |
グッズを手にいよいよプレーボールです! |
気温は高くないのですが、日差しが強くて暑かった〜!! |
その後、LAで一番カルフォルニアらしい場所!といっても過言ではない、サンタモニカの3rd Street (サードストリート)でのショッピングと夕食。最終日ということもあり、みんな『破産する〜!!』と言いながらたくさん買っていました!
その日の夜行便でみなさんが帰るという事で、その前のミィーティングでADMスタッフとの写真撮影や、スタッフへの色紙のプレゼントなどがありました。
私の夏期のインターンが最終日という事、色紙のサプライズなプレゼントやみんなとのお別れが寂しいという事でウルウルきてしまいました。
この2週間で学生のみなさんと一緒に学べた事、そして様々な人と出会えた事、そして『ありがとう』という言葉を最後に頂いた事は、とても良い経験であり、忘れられない大切な思い出となりました。
このツアーは本当にあっという間!でしたが、とても内容の濃い、盛りだくさんな2週間となりました。学生さん達もこの経験で学んだ事を日本に持ち帰り、今後の人生に生かしてもらえたらいいな〜と思います。
このツアーに関わってくださった皆様、お疲れさまでした。そしてありがとうございました!
小和瀬麻帆
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