皆さん、こんにちは!
ADM夏季インターン生の花岡寛斗です。
立命館大学産業社会学部さんのツアーも三日目を迎え、学生達もアメリカでの生活に少しずつ慣れてきました。
学生達は、昨夜遅くまでディスカッションして出した自分達の意見を英語で伝えることができ、ホッとした様子でした。授業の内容は、スポーツの定義について昨日の講義に加えて、より深く追及したものでした。
午前の授業が終わり、学内のカフェテリアでランチタイム!
サンディエゴの風景をバックにしながらのランチは最高です!
午後からは「スポーツ社会においての差別」についての授業が始まりました。
近年、女性や障害者のスポーツ参加が認められ始めました。しかしそのイメージにはアスリートとしてではなく、「女性や障害者がスポーツをしている」という捉え方になっているのが現状です。そういった問題に対する運動や働きかけの様子をスポーツメーカーのCMなどを交え分かりやすく講義していただきました。
明日は待ちに待った課外での活動になります!西海岸の海にくり出す立命館大学さんの様子をお楽しみに!!
前回の更新で、紹介しきれなかったSDSUの施設をお見せします。
・TONY GWYNN STADIUM
SDSUの卒業生でメジャーリーガーとして知られ、サンディエゴ・パドレスでプレーしたTony・Gwynn。
通算打率.338、通算3141安打、野球殿堂入りの偉業に加え、引退後はSDSU野球部の監督を務めた功績を称えこの野球場が建てられました。
隣にサブグランド完備やナイキ等、スポーツメーカーとのスポンサー契約などアメリカらしいスケールの大きさを感じます。
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