Southeast Missouri State Universityの浅野です。
今年の夏は、ミズーリから出て、ストレングス&コンディショニングのインターンをしています。
インターン先は、写真の通り、ハーバード大です。
ハーバードを選んだ理由としては
1. 施設が大きい
2. スポーツチーム数が多い+レアなチームがある(アイスホッケー、ウォーターポロ、クルー(競漕)など
3. トレーニングの考え方に同意
4. ハーバードやMITを筆頭に、世界から優秀な人材が集まる地に身を置く。
5. 東海岸に行ったことがないから
先週の水曜日にオリエンテーションがありました。
インターンは自分以外に3人。 もちろん皆アメリカ人。
自己紹介とかいろいろ終えてからは、ウォームアップや、オリンピックリフトとスクワットのテクニックを教わる。
一人のアシスタントコーチからこう言われました。
”4人のインターンが今年の夏はいるが、その中で競争しなさい。その中で1番になったインターン(コーチ達から見て)が、次の仕事・GAへの推薦を1番にしてやる。”と。
アメリカならではの実力主義というか競争社会というか。
ミズーリでは味わえない良い環境。
他のインターンも自分と同じように、2-3年は自身の大学でインターンをしてきたとのこと。
とても良い環境です。
若いうちには、どんどん外へ飛び出していくことが重要。まだインターンを終えたわけではないが、今の時点でそう思う。
ちなみにこちらは仕事着。 ハーバードでインターンしている実感と”やっぱスタッフはそれ専門用の仕事着で統一に着用することで、チームに一体感を持てるんだよな~”とか思ってみたり(SEMOも作れば良い。) これを着て、インターンを実のある物にしていきます。
Southeast Missouri State University在籍
Harvard Crimson Strength and Conditioning Summer Intern
浅野 勝成
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