NBA 2013-14 シーズンから半袖ユニホームが登場しました。
ゴールデンステイト・ウォリアーズがシーズン開幕前に
シーズン中に半袖ユニホームを着用することを発表しました。
2006年からNBAのオフィシャルパートナーとなったアディダスによると
これまでのユニホームより26%軽くなったそうです。
1970年代のコットンを使用したユニホームからポリエステル生地など採用するなど、時代とともに進化して来ました。
1970年代 |
1980年代 |
1990年代 |
2000年代 |
2013年12月25日の試合でもこの半袖ユニホームが『クリスマス限定ユニホーム』として
着用されます。
シカゴ・ブルズ vs. ブルックリン・ネッツ
オクラホマシティ・サンダース vs. ニューヨーク・ニックス
マイアミ・ヒーツ vs. ロサンゼルス・レイカーズ
ヒューストン・ロケッツ vs. サンアトニオ・スパーズ
ロサンゼルス・クリッパーズ vs. ゴールデンステイト・ウォリアーズ
今までノースリーブのユニホームに慣れ親しんできた、
一部の選手からはシュートに影響が出るなどの意見が出ています。
アディダスは普段の練習ではTシャツなど袖があるものを着きてシュートをしているのだから特に問題はないとしている。
昨シーズンのクリスマス限定ユニホームはノースリーブでした。
革新的なことに取り組んでいく姿勢があるからこそユニホームも進化し
選手のパフォーマンス向上につながっていくのでしょう。
金田 友樹(Yuki Kaneda)
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