2010年7月13日火曜日

コロラド州デンバー→ユタ州ソルト・レーク・シティ→ネヴァダ州ラスベガス→コロラド州デンバー

Athletes Dream Management, Incロサンゼルス・スタッフ野口 毅です。
先週に引き続き、遠征の旅先で触れたアメリカの大自然をレポートさせて頂きます。
 
 
2. ユタ州ソルト・レーク・シティ - ネヴァダ州ラスベガス


【レッド・キャニオン】

ソルト・レーク・シティ-ラスベガス間には世界的に著名な数多くの国立公園があります。まず最初に私達を迎えたのがレッド・キャニオンでした。ソルト・レーク・シティから何かすること2時間半、見渡す限りの草原を抜けると、数多くの赤茶けた奇岩が姿を現します。これらの奇岩の間にはサイクリング・コースもあり、サイクリングを楽しむ方々も沢山おられました。
 
 
 
【ブライス・キャニオン】
お付き合いのある記者の方にお勧め頂いて立ち寄ったのが、このブライス・キャニオンでした。数万年の期間を経て水と風によって削られた岩々は壮観でした。標高は2,500mを超えており酸素が薄い為、少し距離を歩いただけで息切れがしました。


 

【ピンク砂丘州立公園】

ブライス・キャニオンからザイオン国立公園を抜けてラスベガス入りする予定だったのですが、ザイオンへの道が工事により封鎖されていた為、迂回致しました。選手共々非常に残念な思いをしながらカーナビが示したデコボコ道を進むこと30分、突如道の左手にピンク色の砂丘が現れました。車を止めて砂丘に足を踏み入れた所、これまでに見たことの無い程きめ細かい砂粒子に、一同子供の様にはしゃいでしまいました。


 
次回に続く

2010年7月11日日曜日

第2 弾!アメリカ大陸横断紀行~東海岸から西海岸まで~

Athletes Dream Management, Inc. ロサンゼルス・スタッフの内藤です。
先日のブロ グ・エントリー「第1弾!アメリカ横断紀 行~東海岸から西海岸まで~」でお伝えできなかった横断ルートを、今回はご紹介させて頂きます。


【アメリカ横断予定経路】

76日にニューハンプシャー州(A地点)を出発した旅も6日目を向かえ、只今イリノイ州シカゴ(M地点)に滞在しております。まずは、今日現在までに訪問・視察させて頂いたプロ球団を、下記にてご紹介 させて頂きます。

A地点:ニューハンプシャー州マンチェスター>
·         ニューハンプシャー・フィッシャーキャッツ(MLBトロント・ブルージェイズ傘下のAA球団)
·         マンチェスター・モナークス(NHLロサンゼルス・キングス傘下のAHL球団)

C地点:ペンシルベニア州フィラデルフィア>
·         フィラデルフィア・フィリーズ(MLB
·         フィラデルフィア・フライヤーズ(NHL
·         フィラデルフィア・76ersNBA

D地点:メリーランド州ボルティモア>
·         ボルティモア・オリオールズ(MLB

E地点:ワシントン.D.C.
·         ワシントン・ナショナルズ(MLB

G地点:ペンシルベニア州ピッツバーグ>
·         ピッツバーグ・パイレーツ(MLB
·         ピッツバーグ・ペンギンズ(NHL

H地点:オハイオ州クリーブランド>
·         クリーブランド・インディアンズ(MLB
·         クリーブランド・キャバリヤーズ(NBA

I地点:ミシガン州デトロイト>
·         デトロイト・タイガース(MLB

J地点:オハイオ州シンシナティ>
·         シンシナティ・レッズ(MLB


そして現在はイリノイ州シカゴに到着し、明日から2日間、シカゴ中心とウィスコンシス州ミルウォーキーにまで足を伸ばし、営業及び視察を行います。

このように 全米中の現場を視察し、比較することにより、各球団のマーケッティング戦略やサービスの提供の方法などの違いを発見することができます。しかし、各球団の お話を伺うにつれて、全体的に「女性とジュニア層」に注目することが各球団戦略の共通点として浮かび上がりました。特に印象深かった球場はデトロイト・タ イガースの「コメリカ・パーク」です。



球場の中に遊 園地とも思えるような遊具が設置され、野球にそこまで興味の無いお子様や、お子様連れのご家族も多数訪れておりました。それに伴ってか、他の球場とは異な り、コメリカ・パークの球場形態は立ち見で試合を観戦できる箇所を数多く用意しており、通常のシーツチケットよりもその価格はお求め安くなっておりました。つまり、コメリカ・パーク自体を野球場としてだけでなく、エンターテイメント性の強いテーマパークとして捉え、今までいらっしゃらなかった女性やお子 様の客層をより取り込めることが可能になると考えられます。

このようなことはマイナーリーグ球団でも数多く見られます。メジャーと比較し、プレーのレベルがやや落ちるマイナー球団では、主商品を「野球」ではなく「家族や友達 で共有する時間と場所」と認識し、マーケティングに取り組んでいるところがほとんどのようです。日本スポーツ産業でもこのような観点をさらに強化する必要 性があると考えられますね。

まだまだ視察の旅は続きます。時間が許せる限り様々な場所を訪れようと思います。
宜しくお願い申し上げます。